拍手お礼
君に捧げるガラスの靴を
たくさんのプレゼントよりもほしいもの
「僕が今一番望んでいることだよ」
特別な人になりたかった
世界がまだ輝いて見えた頃
僕は何も知らなかったのだ
夢だけの話にしないで
箱の中にはしまいきれない
開けない夜はないですから
彼の一生を例えるならば
それは例外には値しない
創世の時に間に合わなかった
その時が一番幸せでした
すべてが始まるこの夜に
終わりを告げる朝日が昇る
攫うのなら銀河まで
地獄しか見えない
君の面影を持った少年
翡翠の瞳で切り裂く体温
思い出もシュレッダーにかけて
粉々にして恋心
心の奥に鍵をかけて
再開は有り得ない
愛しい人ばかり重ねて見させて
秘密を懐にしまって
誰にも覗けないように
最初で最後の運命の人
しがない絵描きの午前二時
優しいばかりの悪魔
微笑む事しか出来ないのなら
夢を見るのに枷は要らない
寂しがりな君が好き
繋がりのない箱
そうして幸せに暮らしましたとさ
めでたしで終わらせてはくれないの
どうせならば悲劇がいい
素敵な恋に乾杯しよう
目と目が合って触れる指先
愛されないなんて悲劇だわ
明日の君の涙の色
少し甘くてだけどもしょっぱい
御伽話の主人公にはなれないのでしょう?
僕の心臓が枯れないうちは
夢の中の実行犯
遠い背中に送るキス
敗者は黙って去りなさい
脱ぎかけの所作の美しい人
ひとくちで君をいただきます
きっと僕ら、前世で会った
言葉だけでは満足しないの
キスとハグとそれから秘密
君はそうやって嘘を吐く
大丈夫だなんて笑わないで
一緒に歩んではくれないんでしょ
ひとりぼっちの深夜二時
冠はもういらないからさ
僕の隣は誰もいないけど
寸前の愛情
微睡午後三時
魔法の鏡は裏切らない
大嫌いな君に捧げるラブレター
程よい距離感
愛情と狂気と、それから欲望
世間は狭しと言うけれど
黒騎士の災い
13分署より愛を込めて
全てを薙ぎ倒して
狡猾な女王様
紅茶のミルクは先入れで
死してなおも貴方の傍に
木漏れ日の彼女
幾重にも積み重なる愛憎
繋がりは見えなかった
解ける赤い糸
君の瞳は溶ける宝石
鈴蘭のようなひと
もゆるひとかげ
Good night,the world/おやすみ世界
Goodbye,lover/さらばだ、愛しい人
モノクロの世界にさよなら
夜にやさしく抱きしめて
受け止めて、愛
ぼくの愛が死んだとき
もしもなんて無いんだからさ
目には見えない君への愛情
幼馴染の枠から出るには
裏庭に埋めたラブレター
月夜の晩に僕とワルツを
いつものように微笑んで
君のこころに花束ひとつ
湖に投げ込んだ指輪と愛
ぼくだけのヒーロー
一番そばにいてほしい
地獄までどうぞ一緒に
いつだって君の掌の上で
優しい嘘が必要なのです
紙の上だけのお約束ごと
星空に滲む君の涙
溶け残ったアイスクリーム
優しく口に含んだ憂鬱
いつだって君を愛していたさ
迷いこんでしまったそこは
ようこそ魔法使いの世界へ
何度生まれ変わっても
僕は君だけを探し出そう
その笑顔が見れるなら僕はなんだってがんばれる
今までの拍手お礼です。翻訳あまり関係ないです
MAIN / BACK