柚木／長谷川／満腹亭白米／降瀬さとる／辻ヶ瀬／井鷹冬樹／Ghost SAF／橋本洋一

プロフィール：
本企画の立案者にして殺し屋集団を率いるボス(←コードネーム)。闇組織のトップらしくその素性はほとんど謎に包まれている。専門は歴史・時代ものやミステリー――と思わせておきながら実は結構ファンタジーも好きというトリッキーさを併せ持つ。チーム内屈指の音楽好き(雑食)。

代表作品：

帝国の皇都に近い街の闇に、その男・アレンは潜む。男の通り名は「黒い嵐」。無口で冷酷な殺し屋は、貴族たちを相手に危ない橋を渡ってきた。
そんなある日、男爵の依頼で数年前に殺した男の、「偽者」が現れたという噂を聞き、殺し屋・アレンと情報屋・キーラが動き出す――
無愛想な殺し屋と、裏道を歩く人々が織り成す物語は、ダークで、ちょっとファンタジックで、ミステリアス。そして時々、ノスタルジック。

プロフィール：
本企画の主催者その２。コードネームは「レッドコメット」。その異名に違わず、一度やると決めたら通常の３倍の速さで任務をこなす。が、やる気が出ないときやどうでもいいことに対する動きはナマケモノより遅い。チームメンバーからは「ドＳのエロい人」と呼ばれているが、別に下ネタが好きなだけでエロくはない。

代表作品：

戦国乱世が続く瑞穂国でよろず屋業を営む七兵衛は、呪いによって人を斬れなくなった元始末屋。そんな七兵衛のもとへ、ある日とある依頼が舞い込んできた。その依頼の内容とは、さゆという名の娘の護衛。周囲に対して頑なに心を閉ざすその娘は、なんと一国をも滅ぼす禁術の所在を知る符術師だった。やがて七兵衛はさゆを狙って動き始めた某国将軍や始末屋一門との争いに巻き込まれ……！？
時代小説テイストの本格和風ファンタジー。

プロフィール：
青森から来た刺客。コードネームは「ドナルド・カーチス」。無類の黒タイツ好き。隙あらば所構わず法螺貝を吹き鳴らし、仲間のホームさえ合戦後の焼け野原状態にする恐るべき男。決め台詞は「なんぞこれ」。バンドや劇団に所属していた経験からか、チーム内でもトップクラスの表現力を持つ。

代表作品：

十代の頃、記憶をなくして繁華街を彷徨っていたリンは、ひょんなことから裏社会で生きるナツメという男に拾われ殺し屋になった。 銃を握る日々の中で、仲介屋であるヤンからの依頼で一人のコールガールを殺したリンの運命は、その日を境に狂い始める。 家出少女や警察官との出会い、多発する少女誘拐事件。それらを経て、リンは自らの生き方について疑問を抱くようになったのだ。それでも銃を握るリンの心中に最後まで残ったものとは――。

プロフィール：
小説家になろうではチーム内トップの実績を誇る殺し屋。コードネームは「ポルコ・ロッソ」。本格冒険小説を書きつつも、実は日常ものを最も得意としている。リアルの友人でもあるカーチス曰く「眼鏡が本体」。チーム内ではサラサラヘアーの好青年というイメージがある一方、ひそやかにロリコン疑惑が囁かれている。

代表作品：

元エリート軍人のラシェット・クロードは、今は気ままな郵便屋生活をしている。そんなある日、彼の元に中等学校時代の親友サマルから手紙が届く。が、その手紙はサマルの自殺を仄めかすものだった！そして、その手紙を読んだ時からラシェットの目の前には次々と身に覚えのない厄介事が巻き起こり始める……
なぜ親友は死のうとしているのか？きっと理由があるはずだ。ラシェットはその真実を知るべく愛機で旅立つ！ ロマン溢れる世界観で贈る、男の友情冒険譚！

プロフィール：
第２回ＴＫＰより参戦の心優しき殺し屋。コードネームは「D.D.」。2015年10月現在チーム最年少であるにもかかわらず、知性溢れる作風と誠実な人柄でチームの変人どもを圧倒している。古典や海外文学に対する造詣が深いが実は理系。その上ハイレベルなイラストも描くという恐るべき新人。

代表作品：

鵜久森蓮介の元へ奇妙なパーティーへの招待状が届いた。何やら調査依頼らしきそれに、偶然にも大学生の雛川椿と彼女の先輩である森葵も同行することになるが、その夜、殺人事件が起きる。被害者の死体の隣には挑戦とも取れる文面の文末に、「これは、レミュエルへ送る寓話である」と記された書状。だがそれは、連続殺人事件のはじまりに過ぎなかった――。
探偵・鵜久森蓮介シリーズ一作目。

プロフィール：
なろう界の推理・ＳＦジャンルで暗躍する殺し屋。第２回ＴＫＰより参戦。コードネームは「ホーク・アイ」。チーム内ではファントムに次いでなろう歴が長く、既に30作を超える作品を手がけている。硬派なハードボイルド調の文章を得意とするも、現在はファンタジージャンルに鋭意挑戦中。

代表作品：

電子警察とは……電子犯罪絡みの事件及びサイバーテロの解決・鎮圧を一手に解決する超法規的捜査部隊。２０２６年、愛媛県は高度な電子都市化により急発展した。しかし、高度な電子都市化の影響により電子犯罪とサイバーテロが急激に発生し、ワースト1位となった。警察庁は新たにサイバー犯罪の解決に挑む部隊を設立。それが電子警察である。この物語は電子警察のメンバーを描いた物語である。

プロフィール：
現代兵器をこよなく愛する殺し屋。第２回ＴＫＰより参戦。コードネームは「ファントム」。トム・クランシーのミリタリー小説を愛読し、本人もリアリティ重視の現代戦描写に優れたこだわりを持つ。表の顔は幾多の戦艦(美少女)を統べる提督。メンバーの中では最もなろう歴が長く、ハーメルンでも活躍している。

代表作品：

１９９１年に勃発した湾岸戦争の地上戦は作戦開始から僅か１００時間で終結した。そして、その地上戦において多国籍軍地上部隊の中核を担い、圧倒的な戦力で立ちはだかる敵を撃破したのが選りすぐりの精鋭部隊を集めて組織された第７軍団だった。これは、史上最大最強のウォーマシンとまで言われた第７軍団の短くも激しい戦いを克明に記録した物語である。

プロフィール：
およそ2年半という短期間でなろうに50もの作品を投稿する恐るべき殺し屋。第３回ＴＫＰの終幕と共に彗星のごとく現れ、チーム初の特別参加枠を飾った。執筆ジャンルもエッセイからハードボイルド、恋愛までと多岐に渡り、そのあまりの仕事の早さでチームメンバーを震撼させる。コードネームは「オーシャン」。

代表作品：

とあるマンションの一室で、元格闘技世界王者、角田鉄人が死亡した。彼には日本の裏社会で暗躍していた『殺し屋同盟』の一員という過去があった。『殺し屋同盟』のリーダーは事件を深刻に受け止めて、表社会で平穏な日々を送る元殺し屋たちを訪ねるが、彼らは次々と殺されていく。メンバー殺害の目的は？　犯人は？　今、緊迫した殺し合いが始まる！