聴けども聴けども超セクシーなおねーさんと20世紀少年しか浮かんでこず、ある意味苦戦させられた。金髪美女と殺し屋のクライムコメディーを書こうかと思っていたら、櫻井さん（BUCK-TICKのVo.かつ作詞担当）がこの曲のインタビューでかもめのジョナサンに言及していたと知る。そして急に哲学系に転換。
生きるために殺す。殺すために生きる。
殺すために斬る。生かすために斬る。
そんな「高尚な」ヒトキリ達の哲学を他所に、世界は回る。