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 すごく頑張ってるけど間違ってる
2016/02/17 09:19

→自転車の顛末


 しれっと直してもらって帰ってきました。
さすが健常児、抜かりない。
だけど、千円持って行って千円全部なくなってました。

「・・・・・・領収書は?」
「りょーしゅーしょ?!」
「領収書がないと、お前が千円のうち実は五百円で治せたのに、残りの五百円でチョコ買って食べちゃってもお母さんにわかんないじゃん」
「だってわかんないけど、出した分全部とられたんだもん!」
「じゃあ領収書もらってきてよ」
「今から?! わかったいってくる!」

 六時過ぎてたけど、自転車屋さんは商店街の中で、うちの子たちはじじばばに知られてるから大丈夫だろww


 凄い投げやりw

でもちゃんと貰って帰ってきた。 使えるな健常児w 私はダメな親として糾弾されそうだがwww もーいいや。

だってその時、長男に 表で書いた問題の解説してたんだもん。
でもってマラソン式(計算問題をひたすら解く)やってたんでそれどこじゃなかったんだもん。私も算数で計算弱くてさあ、無限ひっ算コースになっちゃうんだよー。
でも一緒にやらねーと 長男が納得しないんだもん。
 一緒にやって、常にお母さんのほうが「早く正確に解ける」というのを見せつけて初めて「僕もやらなきゃ」になる子なんですよ。

 ほんとにお前は何のために生まれてきたんだ!
何十年も経ってから、私に算数の問題解かせる為か! チクショウ!!


 以上。


 その日は好物の餃子で、次男は一人朝ごはんも餃子の残り食ってました。

おわり。


 
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