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 秀丸エディタ について
2014/09/17 00:37


 結婚観


 書くときにテーマみたいなのが毎回あるわけですが、結構悩む部分ってあります。
例えばヒーローのシュテルンビルトにおける位置づけですけども、多分アスリートと芸能人一緒にこなしてるという状態だろうなと私は解釈してます。私の解釈なんで実際は違うかも知れませんが、バーナビーやブルーローズみたいにどっちかっていうと芸能人よりの活動方式取ってる人もいれば、ワイルドタイガーやロックバイソンみたいに アスリートよりの活動方式とってる人もいるみたいな。でもって アスリート系の活動方式って今のシュテルンビルトじゃ 古い の位置づけになってる気がするんですよね。

なんにしても私あまり芸能人にもアスリートにも興味が薄い方なので間違ってるかも知れないんですが、芸能人もアスリートも35前後、或いはかなり遅く40歳ぐらいで結婚する?人が多いという印象があります。

だからそう考えると虎徹さんは相当、この業界では珍しい、早婚な人なんじゃないのかなあと思ったりしたわけです。
虎徹さんの方が普通で周りが晩婚なのかと思ってたんですが、唐突に、虎徹さんの方が異常? というか この業界では珍しい方なのかなって。

 レジェンドはヒーロー黎明期というか草分け的存在ってことだから、ホントにあの人、スポンサー等も新規開拓、新しい業界自体の開拓者だったと思うので、その事業(ヒーローというものを 仕事として確立させる前)立ち上げる前には普通に仕事してたと思うんですよ。その場合は結婚しててもおかしくないでしょう。元々サラリーマンだったら当たり前ていうか。最初は兼業(ていうかヒーロー活動がおまけ)だったんじゃないかなあ。


んじゃ、シュテルンビルトでの一般人、一般的な適齢期(?)ってのはどれくらいなのだ、虎徹さんの18歳〜25歳 結婚てのはどうなのかって思ったらですね、ここだけ日本の統計調べになっちゃうのは可怪しいと思うんだけどさ、アメリカのデータがよくわかんなかったし、アメリカンや台湾人に「え、シュテルンビルトって日本じゃないの?」って聞かれた実績からして、どうも似非マンハッタン臭い、――日本っぽい ってことで、日本のデータを参考にしてもそこまで変じゃないだろうと思い込んで参考にしてみました。


50歳未婚過去最高に!35歳結婚限界説が現実味
http://matome.naver.jp/odai/2133889765626341001


2012年度 厚生労働省の調査によれば、平成24年の平均初婚年齢は男性30.8歳、女性29.2歳

 OH.


やっぱ虎徹さんと友恵さんは割合早めなんですな。まあ出会いの平均が24.2歳とかみたいなので、この二人出会うのが 18歳だっけ? 16歳だっけ。とかなり素早いのでその分前倒しになってるって考えると割合順当なんだよね。

順調に青春して順調にゴールインした感じですね。一般人的なw
途中から虎徹さんがヒーロー業界に入ったってことから 彼が既婚者で浮いてる感じがしますが、虎徹さん「35歳結婚限界説」から考えると相当勝ち組ですよ。
スペック的に相当上なんじゃないのかこの人。
しかし、「35歳結婚限界説」ってなんだ。初めて聞いたぞ。こんなのがあったんだ?というむしろ 結婚平均年齢(初婚)調べてこんなのが出てきた衝撃の方がでけえ。

バーナビーは虎徹に現を抜かしてる場合じゃねーですよ。ただでさえ、なんかどうも女性に対しては消極的なところがあるのに(見てただけとかさあw) リアルでバーナビーがいたら、今すぐ彼女作れ! とせっつくところですね。あっ、ひょっとして虎徹さんが結構めっちゃせかしてる可能性ありますよ。

 ロックバイソンを見てみろとか、スカイハイを見てみろとか言ってそう。
うわー最低だな虎徹さんw

ホントにバーナビーが虎徹さんのことが好きで虎徹さんもセカンドライフ的にバーナビーとの関係を恋人に昇格するっていう可能性もゼロじゃないけどさ、まあBLとして成立させるにはここらへんの統計要らん気もするけど、世界観の構成するのに、私の脳内だけでも自分が疑問に思った部分はある程度整合性とらせてやらないと、文章が破綻しちゃうんですよね。

ま、ロックバイソンの話を書く、ってのでそれもあったんだけど。
普段書きなれてないキャラクター書くときって私割合世界観から入っていくことが多いんですね。

しかし、ロックバイソンより私がダメージ食らってどうすんだっていう。(苦笑)

ロックバイソンがアニエスさんと上手く行って欲しいなーと私は割合本気で思ってます。
ところでアニエス女史は今幾つなんだろう?



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