2014/09/01 11:58 私が小説を書くのに使っているものは、秀丸エディタ(wiki 秀丸エディタ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%80%E4%B8%B8%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF)といいまして、文書を書くものっていうよりプログラムを組むもの? として普及しているようです。なんでそんな適当な覚え方してんだって思うでしょうが、旦那が買ってくれたからです。良く判らないけど私のパソコン構築してるのは私じゃなくて旦那なんで。入ってるソフトも旦那次第なので(秀丸エディタ 窓の杜http://www.forest.impress.co.jp/library/software/hidemaru/)マシンが新しくなると以前入っていたソフトがごっそりなくなり、新しいソフトになってるなんてこと日常です。文句を言っても前のソフトが引き継げなかったとか駄目だったとかサポート終わってたとか有料になってたとか多彩な理由で駄目なので、私は諦めて目の前にあるものを使ってなんとかしようとします。大体なんとかなる。 ちなみに一番これが大変だったのが、10数年前にマッキントッシュだったパソコンがウィンドウズ2000になったとき。(笑)あー、もう私引退したんだしなあ、マックである理由がないよなと思いつつ、いきなりウィンドウズかよって途方にくれた覚えがあります。まあ別に使えなくはないんでもうどうでもいいですが。 元々私文章の人だし、まあそれはいい。 問題はこれが旦那の趣味で色々多方面にわたっていて一面では非常に素晴らしいんですが一面では凄く うざったいことに。 ちなみにうちのデータはドロップボックスというのを経由して、エバーノートというところに全て詰まる。それも異常なバックアップの取り方をされてる。 そしてうちのパソコンは旦那のが親機で私たち家族のは全部子機。親機が仕事に使われているので、セキュリティレベルを半端なくする上に、尋常じゃない自動バックアップモードに入っていて、私が書くすべての小説は勿論、小説じゃないなんだか良く判らないメモとかどーでもいい走り書きまでも全部自動でエバーノートに記録されるようになってる。 そしてこれの恐ろしいところが、全て、「新規」でバックアップとられていくってことです。 馬鹿なのか。でも怖くてどういう仕組みだか私にはサッパリ判らないので、触れない、消せないという・・・・・・。 せめて1時間毎ぐらいにしてくれないかって言ったら、仕事の関係で駄目なんだそうだ。 今日確かめてみたら、それこそ3000近くバックアップ状態になっていて、怖すぎる。 エバーノートとリンクしていて私がなにしようと勝手にバックアップという状態になったのは、今から3年ぐらい前にHALFという小説を書いていたとき。第六章ぐらいまでかけてたのをいきなりマシンクラッシュで全滅させた時からだw その時旦那が、一つ手前までなんとか救済してくれてその話はきちんと書ききったんだけど、本当に危なかった。長い話を書くときは本当にバックアップ必須だと思った。その後秀丸エディタ自体のバックアップで長くやってたんだけど、また何かで一回ふっとばして書き直した事があった。それをちらっと旦那に話したらこの有様だ。 どうして丁度いいという塩梅が判らないのだろかこの男は。トホホ。 怖くて触れないんだけど、いい加減混乱するのでそろそろ意を決して消そうと思う。 Pixiv版が最新な現在やっちまいたいが3000バックアップって一体文字とはいえ何MB無駄にしてるんだろうと思う。そら恐ろしい。 まあこれはこれからやるとして、最初の時の SPLASH!〜人魚のいる水族館〜 は 殆ど「バミューダトライアングル物語」だった。 まさに海洋生物物語だ。バミューダトライアングルまでヒーローが出張したら大変だ。 どうするつもりだったんだろう、私。 バミューダ海域調べて駄目だ、これ1日で帰ってこれる距離じゃねえ〜となって確か没にしたんだった。すっかり忘れている。 しかもうなぎから微妙に離れられていないww 便利NEXTっていうことで幻獣化? とは書いてあるけど、なんかこれ海洋生物&異次元物語になるところだったんだなあとメモを読んでると思う。つかマジでこれどう収拾つけるつもりだったんだろうw でもって、マディソン・グラハムの名前が二転三転してる。 でも「マディソン症候群」って言う 病名? みたいなものは初期のメモからずっと残ったというのが判った。どーしてもマディソン症候群にしたかったらしい。普通これ映画のスプラッシュからとってたら「人魚病」だなw 最初は全員人魚にするつもりだったんだろうな!! 結構忘れるもんですね。 ちなみに最初のマディソンの名前は マーシャポーシャでした。なんか私昔からマーシャポーシャって名前好きでよく使ってるんですよね。 まあ仮ですね。次に何故かインドの女性の名づけ辞典がきて、 マラティ・グラハムに改名されてます。その後そのまま書き進めていって、途中で「マディソン症候群」の説明部分に(←いらねー)って書いてあるんですよ。 あーなるほど、最初映画スプラッシュの方で、マディソンっていう名前が女の子で定着、ついでに人魚の名前としても世界に周知されーっていう 薀蓄挟もうとして、んなの別にいらねーだろってバッサリカットしちゃったんだった。忘れてた。 で、主人公の名前をマディソンにして、説明省いて更に マディソン症候群そのものの設定を簡略化したんだろう。中々自分で興味深いw 意外に自分がいい仕事してる。(笑)結構頑張って省こうとして進めてたんだろうな。 後は細かいエピソードが結構抜けてる。 ブルーローズが凄いこと聞いてるシーンもバッサリカットしてる。これは丁度いいからおまけのSSに再編集しようかと。でもブルーローズ、そんなこと聞いちゃ駄目だ!(笑) 他の細かいので二つは 俺とイルカと人魚と蛸 で書いた。 後このあたりのうなぎwww は大分最後の最後までうなぎをどうするかで悩んでたというかうなぎから離れられなくて苦しんでたのが判っちゃったりしてw シュテルンビルトでどうやってお話をスタートさせようか相当苦しんでたような。書き始めるまでに結構七転八倒してる。 あと、今回参考にしたのは スプラッシュ だけになってましたが、他にも人魚の映画を調べていたらしく、最後まで候補に残ってたのは「愛しのアクアマリン」と「彼と人魚」で、彼と人魚を最初にモデルに作成したんですよ。全然エピソード関係なくなっちゃったので省きましたが。ですが、SPLASH!〜人魚のいる水族館〜の最初のタイトルは「Mr_Barnaby_and_Mermaid.txt」でした。直訳するとバニーと人魚www そのうちうなぎあたりで考えてたエピソード再構築してなんか全く別の作品書けたらいいなって思ってます。読んでたら意外に面白いwタイバニ二次じゃちと厳しかろうけど、オリジナルなら面白そうです。 お粗末さまでした。 comment (0) top|back |