しりとりで長文題 1周目
●はじめの文字
●おわりの文字
しりたいなんて思ったことも無かった、あなたのことは全部知ってるつもりだったんだもの
のりかかった船なんだし、せっかくならあなたに全て預けてみようか
かなり参ってるみたいだね、でも助けてあげないよ、僕も通った道なんだから
ライバルくらいなら上出来、絶対嫌われてると思ってたのに、こんな良い位置で逆にびっくりだ
だから私は君に嫌われちゃうのかな、好かれる努力って難しいんだね、初めて知ったよ
より良い世界にしようなんて思わない、ただ私と君の関係が良くなってくれたらと願うだけ
けんか別れがしてみたいなんて、贅沢なこと言ってられるうちが幸せなのかも
もっとそばに居られたらいいのに、この薄い一枚の細胞の膜だけが私とあなたを阻むのです
すべては本当の嘘で、だから信じてくれたらこまるのに、どうしたら分かってくれちゃうんだろうね
ねえ、ここで終わりだって言ったら、あなたはどんな顔をするんだろう、きっとそれはそれは素敵な、私が見たこともないようなもので
出来心だったはずなのに、なんでこんなにも自分で自分を追い詰めることになってるんだろう、私にはもう何も分からない
いいから、私があなたの恋人なのよ、私だけ見ててよ、その代わり私があなたの回りの全てを見ていてあげる
ルビコン渡りほど勇壮なものじゃないけど、その一歩は私にとっては人生を変えるような酷く大きな大きな
なんてこと、少し目を離したすきにあなたは私の何を奪っていったの、これ以上奪われるようなもの残ってないつもりだったのに
にくたらしい奴、どうしてあっち見てるんだ、ここにお前のことを誰よりもよく見てる人間がいるだろ
ろくでもない奴だといくらでも笑えばいいさ、そのろくでもない奴に心を奪われるのは他でもない君なんだし
仕方なくだった、という言い訳をたくさんたくさん用意していた、それでも俺たちの関係性は表現してはいけないらしい
いくらでも好きになる余地が残っている、私の残量を削ることで生まれるその余裕を誰に捧げようか
かくれんぼ、隠れていたのに、誰も探していなかった、だって私はいつだってただ1人でしかなかったから
らしくないね、と言った君の笑顔がすべての元凶なんて、言えるわけないじゃない
>いつもの風景が一瞬で一変する、いったい全体、何がどうなっているのよこの世界は!
早くして、早く気付いて、でないと私はあなた以外の見知らぬ誰かにまた心を奪われてしまう
嘘をつきました、隠し事をしてました、私はあなたのことが、ずっとずっと昔から、とてもとても好きだったのです
既に消えてしまった影の在処は、この世界中の誰一人として知っているはずがないのに、どうしてあなたはいつもいつも
妄想だけの世界には僕はいないよ、何も怖くないから、だからこっちを見てごらん
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