死の前触れ
指輪に揺れる花びら
首に落とした花を君が刈り取る
信じるものが救われるなんて嘘
お姫様は空想がお好き
この最後の晩餐会は何度目なの?
ペットになりたい衝動
逆転した世界の理
あなたと私の距離
始終関係
主様よ、くたばれ
家族の愛なんて所詮は、
鐘の切れ目
あなたの花
腐り落ちた花の色
太陽と月の花
どうせなら、貴方とその花を摘みに行きたかった
手紙に添えられた花の音
凍りついた永久の花
ぞくぞくしたい

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