ゼロス「なあなあしいなー」 しいな「なんだい」 ゼロス「ちょいとマクスウェル召喚してくれよ」 マクスウェル「何か用かの?」 ゼロス「ちゃうちゃう、マクスウェルって言ったら、ミラ様のことでしょーがよ」 しいな「…期待に添えなくて悪いけど、あたしが呼べるマクスウェルはこっちのマクスウェルだけだよ」 ゼロス「ちぇっ。だったらウンディーネ様とかー、セルシウス様とかー、シルフのかわいこちゃん達とかー、ルナ様とかはどうよ? …あだっ!」 しいな「殴るよ!」 ゼロス「殴ってから言うなよぉ〜」 マクスウェル「寂しいのう…」 数時間後 ※マクスウェルに関してほぼ同じやり取りをした後 ゼロス「そーいや、旦那は墨入ってんだな」 クラース「ただの人間が精霊と契約するにはいろいろと制約があるんだ。面倒だが、仕方あるまい」 ゼロス「そんなもんなのか? しいなは何もしてなかったけどな」 クラース「ああ、あのスタイルのいいお嬢さんか。彼女も召喚士だったな」 ゼロス「そうそう。しいなの身体にはどこにも入れ墨なんてなかったぜ」 クラース「ほう、それは興味深いな。ところで、君は彼女とそんな深い仲なのかね」 ゼロス「俺さまのスウィートハニーなのは否定しねーけど、ちょっと期待してることとは違うな」 クラース「うん?」 ゼロス「前にシャワー覗いたときに全身ばっちり見た」 クラース「……ま、まあ、もしかしたら彼女はわずかにでもエルフの血を引いてるのかも知れんな」 ゼロス「あーなんかそんなこと言ってたかもな。真偽は本人に聞いてみたら?」 クラース「…という話をしたんだが、実のところはどうなんだ?」 しいな「…ちょっと待っててくれるかい?」 しいな「このアホ神子っ! いつあたしがあんたのスウィートハニーになったんだい!!」 ゼロス「そのうち本当になるからいいじゃねえか。ちょっと気が早かっただけで…いでっ!」 しいな「殴るよ!」 ゼロス「だから殴ってから言うなって!」 しいな「そ、それと、あんた、あたしの身体のどこにも…って…、まさか、何回も覗いてたんじゃないだろうね!?」 ゼロス「ぎくっ」 しいな「…ゼ〜ロ〜ス〜!」 ゼロス「逃げるが勝ちっ!」 しいな「こらーっ! 逃げるな! この色魔!!」 クラース「…若いっていいねえ」 アーチェ「ああなるの解っててしいなにばらしたでしょ」 クラース「仲良きことは素晴らしき哉。はっはっは」 アーチェ「…楽しそーね、クラース」 召喚士の絡みが書きたかっただけだったはずが、何故かゼロスが悪目立ちしますたw クラースさんダイスキヨー(*´Д`) しいながゼロスにシャワーを覗かれたことを責めるスキットがありましたが、ゼロスがどこまで見たのか大変気になるところ← しいなさんのエクスフィアが左胸の下って説もありますが、出典はどこなんだろう。ドレスなんかしたちち丸出しじゃないか…。疑問に思ったロイドやジーニアスにゼロスがさらっと答えちゃうスキットでも追加してくれないか公式たん(もちろんゼロスはボコられろ←) |