十月十日


――十月十日 子の刻

トップごと、銀時の誕生日祝い文に変えてみた。


【準備中の表示↓】(一時休止中)


銀時「誕生日は何やっても許される筈だ…!」

新八「あ、銀さん。姉上が今日卵焼きを作ってくれるらしいですよ」

銀時「丁重にお断りして」

神楽「嫌な事を全て忘れて新たな出発点とするネ。それが誕生日ネ」

銀時「生まれた直後の脳になりそうだから」




少しの間お待ち下さい





-----------



【一日限定トップページ】

‥辺境の地‥

about...
ここは坂田銀時中心の銀魂非公式二次創作サイト。原作者様、出版社様、製作会社様とは一切関係ありません。


***

main



沖田「旦那、何ですかィ?これ」

銀時「ゲ!お、沖田君…!」

土方「何が坂田銀時中心だ。mainから何が始まるっつーんだ」

銀時「土方まで…!良いじゃねーか!今日は」

近藤「目の愛護デーだ!目は大切にしなければならん!一日使い捨てコンタクトレンズを、二週間も使うなど言語道断!万事屋!その死んだ魚のような目も診てもらったらどうだ?解体されたまぐろのような目になるかもしれん」

銀時「いや、どっちみち死んでね?それ。つか生まれつきだから」

土方「他にもまぐろの日、アイメイト(盲導犬)・デー、缶詰の日、釣りの日、LPガス消費者保安デー、植物油の日…色々ある」

銀時「あぁー!だから解体されたまぐろかぁー…ってちげーよ、バカ。んな知識いらねーよ」

沖田「俺、わかりやしたよ。旦那」

銀時「お、沖田君…!!」

沖田「確か」

銀時「さすが!だてに真選組随一の頭の空さは持ってねーな!」

沖田「そうですね。空の頭でしたから忘れやした」

銀時「嘘!嘘よ!沖田君!」

山崎「旦那の誕生日ですね。おめでとうございます」

銀時「や、山崎君…!!」

土方「バカ。もっと引っ張れよ」

山崎「だってアクセスした途端、無理矢理長文読まされる皆様の身にもなって下さいよー」

土方「そうだな。じゃあ下のボタンから本来のサイトに」



銀時「待て待て待て。もう少し祝ってくれても良いんじゃねぇか?」

土方「安心しろ。上のボタンはダミーだ。URLには何も入れていない」

銀時「ひ、土方君…!!」

沖田「だから日頃の鬱憤をボタン連打で晴らしてくれ」

銀時「俺の誕生日祝い文はサンドバッグか」

近藤「こらこら、お前ら…。主人公の誕生日だぞ?鬱憤よりお祝いメッセージの方が良いだろ」

銀時「ゴ、ゴリラ君…!!」

近藤「何で俺だけゴリラなの?」

土方「仕方ねぇなぁ…ほれ」



山崎「ダミーですが」

銀時「そればっかだな」

沖田「だから日頃の鬱憤を便所に流すような感じで書き殴ってくれ」

銀時「人の誕生日祝い文を便器変わりにするなァァァァ!!!!!!」






すみませんでした。


(ミラーサイトへ)



-----------


【元に戻している時の表示↓】(一時休止中)

銀時「結局、アイツ等に振り回されただけだったし」

妙「あら、銀さん。新ちゃん達もう誕生日卵焼き食べたわよ」

銀時「…あれ?棺桶が二つ見えるんだけど」

妙「まぁ、新ちゃんと神楽ちゃんたら…もうハロウィン気分かしら?気が早いわね」

銀時「お化けやミイラ男に仮装する奴はよく見るが、棺桶に仮装する奴は初めて見たわ」

妙「はい。卵焼き」

銀時「刺激臭ってどんな臭いをそう言うか知ってるか?卵が腐った臭いの事をいうんだぜ。腐卵臭だ腐卵臭」

妙「つべこべ言わずとっとと食わんかァァァァ!!!!!」

銀時「ぐぼォ!!」






少しお待ち下さい





何故こうなった

ちゃんと祝ってるつもりでした。