武州では江戸時代と現代の中間っぽい雰囲気を目指してます。
以下捏造だらけの設定。
近藤道場→万年貧乏道場。一応門下生は何名かいる。手練れが多いと言われているが、何かと騒がしいのでご近所の評判はあまりよろしくない。自給自足って良いよね。
近藤→毎日畑を耕している。懐は宇宙。
土方→喧嘩売りもするし買いもする。毎日何してるか謎。
沖田→門下生。朝来て夕方には帰る。たまに泊まる。
井上→近藤家の遠縁。昔から道場にいる。日頃は門下生を指南し、たまに町へ仕事にも出る。
斉藤→道場の近くに住み、たまに遊びに来る。米など食料を分けてくれる。喧嘩の後、役人を誤魔化してくれるなど近藤や土方から何かと良いように使われている。日頃は町の見廻り番の手伝い。
原田→腹減った、と道場前で行き倒れそのまま住み着いた。どこから来たか謎。毎日ウロウロしているが、たまに稽古している。
永倉→深夜、近藤に迷い子と間違われ拾われた。実家は元武家。日頃は門下生を指南している。
藤堂→町で輩に絡まれていたところ近藤に助けられた。結構身分が高い家出身?たまに町へ仕事に出ている。
詳しくは長編「刻と時」へ
見にくい捏造間取り
斜線は縁側。しかし雨戸は常に開けっ放しなのでもう半濡れ縁。食客達は道場に面する縁側から出入り。
左上は釜戸。隣は表口、玄関みたいなとこ。その下は台所的な…そこに床下収納もあり、野菜とかマヨネーズとかマヨネーズがある。
中庭には井戸、中庭と畑の間には栗の木、秋には毬栗がたくさん落ちてきて
拷問の道具になります。栗が穫れます。
右上は厠。
A部屋→近藤の寝室
B部屋→空き
C部屋→井上の寝室
D部屋→空き
E部屋→先代の部屋
食客達は道場で寝ている。
D部屋と道場の間にある襖を開けると風通りが良くなるので稽古中は開けっ放し。
もちろん全体的にボロい。
一応、屋敷を塀が囲んでいるが高さ的には永倉の身長より低い。門は壊れてます。