お市
役者：千里（ちさと）様
出没時刻：五つ半くらいから。平日は日付が変わるまで、週末は神出鬼没。
装い：３衣装。時々打掛姿や袴姿、髪を下ろす若しくは纏めたりする事もあり。
登場：（護衛の者を幾人か付けて貰って白い愛馬に乗り草原や湖を見に行った帰り、城に戻る近道と通った林道にて妙な存在感を放つ屋敷が木々の間からちらりと見えて。思わず気を取られ馬の手綱を握る手を緩めていると不思議に思ったらしい家臣が声を掛けて来、ぴくんと肩を震わせては驚きが残った表情のまま視線を彼へと）……あ、御免なさい。このような人気の無い場所にお屋敷があるとは思わなくて…。（言いながら栗色の長い髪を揺らし屋敷のあった方を振り返ると矢張り存在感は其のままであり、如何にも気になると眉を僅かに歪めれば手綱を取る手に力を入れ、馬首を横に巡らせつつ護衛の家臣達に告げ）少し待ってて。すぐに戻りますから。
備考：無双３設定
＜人物紹介＞
織田信長の妹。浅井長政の妻。身長162p。
健気。純情可憐。花顔柳腰。品性高潔。意志堅固。夷険一節。
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