竹中半兵衛


役者:千里(ちさと)様

出没時刻:五つ半くらいから。平日は日付が変わるまで、週末は神出鬼没。

装い:3衣装。平時は着流しや袴姿等。

登場:(軍議をサボり城下町で団子を食べたり露店を冷やかしたりして心地の好い昼下がりをのんびりと過ごし、眠気を覚えた故にそろそろ戻ろうと得物たる羅針盤のカラクリで空を飛び町を離れ木々の間を進んで居れば不意に何物かの気配を感じ、欠伸を漏らして居た顔を少しばかり引き締め得物の動きを止めては其方を向き。高下駄を地に付け気配のした方へと進んで行くと急に開けた視界、其処にあったのは何時からあったのか分からぬ大きな屋敷であり僅かに双眸を開いた後に帽を片手で押さえつ口許を綻ばせれば明るい声を零し)驚いたなぁ、こんなに立派なお屋敷があったなんて。……今度こっそり来ちゃおうっと。(屋敷から感じる気配が悪意のあるものでは無い事は明らかであり、一人次回の訪れを決めると昼寝をする為に其処から飛び立って)


<人物紹介>
豊臣軍所属軍師。知らぬ顔の半兵衛。身長170p。
天衣無縫。冷静沈着。豪胆。知恵才覚。意趣卓逸。奔放自在。




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