◆ミスター
《ユメ》を売る謎多き奇人

ミスター(※本名は不明)
(Mr.)
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(おそらく)男/?歳/165cm
一人称「ミスター」
種族:?
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マゼンタ■■■
瞳孔が小さい。動体視力がずば抜けている。


紫紺■■■
長髪を好む。髪型は固定されておらず毎日のように変わる。まれにミディアムやショートになることもあるが、次の日には何故かもう長髪に戻っている(地毛なのに)。蜜細工の髪飾りを付け、蝶の鱗粉を塗ることで光らせている。

その他外見的特徴・雰囲気
・ミステリアス。
・危うい魅力がある。
・肌は蝋のように無機質で白い。
・髪と同じく、蝶の鱗粉で顔にも化粧を施している。
・赤黒い紅をひいている。
・爪を伸ばして黒く塗っている。
・いやらしい笑い方をする。
・ハッキリとした性別が分からないくらい中性的。
・服飾センスも独特。身体の線を隠すようなゆったりとした、あるいは布を重ねたような服を身にまとっている。異国のもののように感じさせるが、そのあたりもよくは分からない。
・片手には金の鳥籠を持っている。(*1)
・必ずリメイクブーツを履いている。(*2)

性格
・変わり者。
・何ものにもとらわれない。
・自分の中に確固たる美意識やこだわりがある。
・嘘つき。
・社会のルールに無関心。故に金にも執着しない。

メモ
・花馬車で街に《ユメ》を売りにやってくる商人。
・金儲けには無関心で、子どもたちには殆どタダで《ユメ》を売っている。
・ジャン相手には商売が成り立っているようだ。
・自他共に認める変人・変態。
・酩酊したような言動をする。
・粘着性のある喋り方をする。
・(*1)鳥を入れるためのものではなく“バイタードラップのためのもの”らしい。
・(*2)何種類もあるリメイクブーツのベースは全て同じもの。蝶の羽がびっしり貼り付けられている。

嗜好
・鳥全般を嫌う。

特技・趣味
・???

行動・目的
・《ユメ》を売る。
・シュクルをジャンにプレゼントする。
・“バイタードラップ”を探しているらしい。
・目的や動機は全く不明。

勝手にレビュー
ミステリアス度★★★★★
カリスマ性  ★★★★★
潜在能力   ★★★★★

セリフ
「ミスターが決めたことだから、誰にも変えられない」
「ああ……なんと甘美なことか! …(略)…一体誰が想像し得ただろう?!」



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「見えない臓器の名前は」
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