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※サイト内企画、会話文のみ。



≫黒火
「火神君。今日はポッキーの日ですね」
「そう…なのか?」
「ポッキーの日といえば、勿論ポッキーゲームです」
「は? 何だそれ」
「けど、ボクは回りくどいことが嫌いなので、直接いきます」
「いや、だから何のこ――んぅ!?」
「――っは…、御馳走様でした。ポッキーとは比べものにならないくらい、甘くて美味しかったです」

(火神赤面大胆悪魔黒子要求←)



≫木日月
「日向、ゲームしないか?」
「しねぇよ」
「じゃあオレと――はっ! 今日という日に必要な、素敵なステッキとはポッキーのことだ!」
「黙れ伊月」
「よし、なら選択権をやろう」
「随分上からだなおい」
「ポッキーゲームか花札、どっちがいい!」
「ダジャレ大会でもいいぞ!」
「二人纏めて沈んでこいや」

(一種の漫才トリオに見えなくもない三人)



≫森笠黄
「……で、お前ら何なの」
「だからポッキーゲームだよ。愛し合う者同士がする、当然の行為だろ」
「誰と誰が愛し合う者同士だ!」
「そりゃ勿論、オレと笠松センパイに決まってるっス」
「いや、オレと笠松だ。ポッキーゲームをやるに相応しい、運命に選ばれたのは!」
「オレと笠松センパイっスよ!」
「オレ達だ!」
「まあいい取り敢えずお前ら明日から一週間練習三倍な」

(鶴の一声青ざめる阿呆二人)



≫高緑
「ん」
「…………何なのだよ」
「ふぇ? ほっひーはよ(ポッキーだよ)」
「それは見ればわかる! 何故お前が加えてるものをこちらに差し出しているのかを聞いているのだよ!」
「ひんひゃん(真ちゃん)、やひはふあいの(やりたくないの)?」
「っ…、やりたくない……とは、言っていない」

(か、かわ……っ!ry)



≫今青
「今吉さん、ポッキー欲しいか?」
「ポッキー? 別にどっちでもええけど……何でなん?」
「今日あれだろ、ポッキーの何たらだろ」
「ポッキーの日や。何でそこだけ忘れるん?」
「あーそれだそれ。だからポッキーやろうかって――あ、もしかして、オレのポ」
「それ以上言うたらキレるでマジで」

(ハロウィン同様結局下。すみませんでした!)



≫氷紫
「アツシ。はい、ポッキー」
「わーい。室ちんさすが〜」
「美味しい?」
「ん。やっぱノーマルが一番だよねぇ」
「あ、アツシ。口元にチョコ付いてる」
「え、ここ?」
「ううん、こっち――っ、はい、取れたよ」
「……室ちん、大胆」

(何処でって勿論唇で拭いましたが何か?)




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