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神田と別れてからベッドに身を沈めていた私はいつの間にか眠っていた。
窓の外は 漆黒のドームにぽつぽつと輝く光が。
仕方ない、もう一度寝よう と思うがやはりと言うべきか。冴えてしまった脳は意識を沈めようとはしない。
気分転換に、と私は着替えると部屋を出た。

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