真白くんが相談に来たよ!
*真白くん(冬立)が相談に来たよ!
真白「好きな人が居るんだ…」
和征【見てみて、カマキリ描いたー】
夏貴「やだ、それバッタみたいきもい」
真白「だけど全然振り向いてくれないんだよ…!同じ学校の先輩と同棲してるって聞いたし俺襲われないかハラハラしてて…!!」
夏貴「ユスもにゅもにゅ」
和征【可愛い!じゃあ隣にクモさん描いとくねー】
夏貴「やめて!」
真白「それに他校でライバル同士だから中々会えないし…」
和征【あ、喉乾いた。なっちゃんお茶(*>∀<)旦】
夏貴「あいあい、二番茶、茶茶茶」
真白「何か最近じゃあ和さんまでその子と絡んで中々俺との絡みないし!!!俺割と顔いいほうだよ!?尽くすタイプだし大好きな子の為なら何でもするのに!!!」
和征【ん?】
夏貴「今何でもって言った?」
真白「何がいけないの!?どうしたら振り向いてくれるのなっちゃん!!!!」
夏貴「あらやだ台風」
真白「そうやって気を逸らして俺にもっともっと見てもらいたいのか」
夏貴「このポジティブである」
和征【そゆ、しつこいとこがなっちゃんの嫌いな部分なのよきっと】
真白「俺しつこくねえし!!!」
和征【しつこいわ!十分しつこいわ!!お前のしつこさは久々に天ぷらを揚げた時油変えるの忘れててそのまま揚げちゃった時ぐらいしつこいわ!!!!】
夏貴「やべえ、すげえ納得したわ流石和しゃん」
和征【ドヤァ( ・´ー・`)】
真白「くそが!!!可愛い名前呼びされやがって羨ましい!!!!」
和征【え、そこなん? 】
夏貴「なんて呼ばれたい?」
真白「ダーリン」
はじめ「あーはいはい実らない片想いおっつー。もう閉店ですのでおかえりどーぞ」
夏貴「あらだーりん」
はじめ「はにー迎えに来た」
和征【おらも連れてってー】
真白「ギリシャアアギリシャアアア」