「メイコさんどうですかこれ!」

「…なんであんたスーツなんか着てるわけ」

「眼鏡に合いそうなんでスーツも着てみました。どうですか!」

「……似合ってないわよ」

「え…そうですか?確かにメイコさんは似合ってないですが、私は結構いい線いってるような気がするんですけど」

「(イラッ)…ルカには、それよりももっと似合う眼鏡があるもの」

「もっと似合う?」

「そ。かけてみない?」

「え、今あるんですか?かけてみたいです!」

「ええ。じゃ、かけてあげるから目閉じて」

「お願いします。ふふ、惚れ直させてみせますよメイコさん!」

「期待してるわ」



「うん。これが一番似合う」

「似合いますか!やったぁぁぁ!\(^o^)/」

「…折角だしあんた鏡見てきた方がいいわよ」

「あとで見てきます、でもメイコさんが似合うと言うならなんでもいいです!マイベストコスチューム!」



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単に私がバカ可愛いルカを好きなだけです。普通に描いたら似合いすぎてイラッとした、そんな理由でこうなりました。



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