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背骨が曲がるのです
やきもち
憐憫を含んだその目よ
あの夏の暑さを思い出したい
鍵がみつからないの

泣くほどのことなのでしょうか
ようやく、会えたと思ったのに
あれはきっと間違いで
ひとまかせ
戯言の定義

欲を満たして何が悪い
これが私の夢でした
きっと生涯かけても分かり合えない
残念だな、好きなんだけど
出逢えても地獄

希望の光か絶望の光か
瞬きすら出来ないの
心許せる人だと思ったのよ、間違いだったけどね
違う未来を願わずにいられない
明日は来なくていいです









人生のひとつの大きな選択を間違った場合はどうなるのでしょうか












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