220-240

先払いの恋でした
なくなっていくせつなさ
手足が軽いね
舞い上がっちゃったのかな
見た目、好きよ

手にした時にはもう遅い
私以外には渡さない
邪魔なものでもある
便利な世の中
溺れたら最後

管理しないと、
架け橋にだってなれるさ
でもそれが偽物だったら?
生産性の無い行動
グレージュカラーのあの子はいつも

残念ながら終わりのようだね
上書きはしないさ
君との思い出忘れないように
永遠なんて転がってない
不安が付きまとう








人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -