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荒木荘|
荒木荘以外
ほぼ会話文のみの荒木荘SS置き場。此方は更新しても更新履歴には載せません。
※夢主の名前は『ナマエ』表記になっております。
▼ディアボロに教えてもらったイタリア語を吉良に披露
「ディアボロさんにイタリア語教えて貰いました!」
「へえ、どんな?」
「Ti amo!」
「!!?」
「イタリア語で"おはよう"って意味ですよね?毎日これで挨拶して欲しいと言われました」
「ナマエ、君騙されてるぞ…Ti amoは"愛してる"であって"おはよう"ではない」
「えっ」
「爆破しようか?」
「…いえ、自分できっちりカタを付けます」
その後、キーボードの"F12"を抜かれるという地味な仕返しをされたディアボロの姿が!
▼ジョニィのお家にお泊まりしたい!
「ジョニィくん、一晩で良いからジョニィくん家に泊まらせて貰えないかな…?吉良さんと喧嘩しちゃって帰りにくいの!一生のお願い!」
「(一生のお願いって二日前にも聞いたな)それは構わないけどさあ、どうして僕の家な訳?君には女の子の友達だって居るだろ?徐倫とか」
「そりゃあ決まってるよ。ジョニィくんのお家がお金持ち、だからですかね…」
「キメ顔で言ってるけどナマエ、君最低だからな」
夢主は冗談なのか本気なのかは不明。
▼カーズの主食の話
「カーズさんの主食は吸血鬼ですよね。なのに何故私を食べようとするんですか?」
「主食が吸血鬼なだけであって、人間を食べないという訳ではない。お前たち人間もそうだろう?菓子を食べるではないか。だが、菓子は主食か?違うだろう?」
「そりゃあそうですけど…つまり、私はただのおやつって事ですか?」
「端的に言うとそうなる。ただ、ナマエの場合は菓子というよりも食べてしまいたい存在と言えよう」
「んん?それってどういうことですか?」
「物理的に一つになりたい」
「…………(アカンこと聞いてもうたでこれ…)」
あまりのショックに関西弁になる夢主。
▼ディエゴにジュースをあげる
「ディエゴくん、このジュース一口いらない?凄く美味しいよ!」
「だが、それは君の飲みかけじゃあ…」
「あっ!ごめんね?嫌だった…よね?」
「いや、そうじゃない、俺は平気だ。…ただ、」
「ただ?」
「…いや、やっぱり何でもない」
――ただ、間接キスだなって、そう思っただけ。
だが、飲む。
▼DIOにジュースをあげる
「DIOさん、このジュースいりません?」
「ほう、お前がこのDIOに何かを差し出すとは珍しいな。どういう風の吹き回しだ?」
「そのジュース腐ってるんで」
「殺すぞ」
だが、飲む。
▼雨漏りが酷いので吉良に相談
「雨漏りがほんと酷いなあ、この家…」
「我慢しなさい」
「いっそプロの建築家さんに修理頼みます?」
「そんな知り合い私には居ないぞ」
「実は私、最近知り合ったんです!夜露さんって方なんですけど、目からサランラップ出すんですよ!」
「もう関わるのはやめなさい」
誤解が生まれた瞬間。
単行本に夜露さんも出たことだし、もう名前出しても良いかなあと
▼ディアボロとグルメ番組観賞
「わあ〜美味しそう!良いなあ、食べてみたいな…」
「昔はあれぐらいの料理ホイホイと食べに行けたんだがな」
「ギャングのボスでしたもんね」
「ああ…それにしてもあの肉美味そうだ。唾(つばき)が溢れてくる」
「えっディアボロさん口から椿吐くんですか!?」
「えっ?」
「えっ?」
たまに言葉が通じない。
▼カーズとお買い物
「カーズさん、お菓子買うとしたら今どんな気分ですか?甘いのか辛いのか」
「なんだ、このカーズに菓子を献上するのか?」
「いえ、聞いただけですけど?」
「…………」
「ギャアアアイタタ!!!嘘です!嘘ですってば!!半分こするつもりだったんです!はんぶんこ!」
「フン、そうならそうと初めから言え。ポッキーが良い。丁度二袋入っている」
「もう、乱暴的なんですから…ポッキーですね。じゃあそれにしましょう」
「うむ」
「(ちょっと嬉しそう)」
ポッキー食べる時にDIOに見付かって、夢主の分のポッキーが半分くらい消えます。
▼バレンタインSS
本編に載せようとしたけど完成しなかった夢。
書きたかったところのみで未完成です。でも勿体無いので途中の部分だけ載せておきます。それでも良いよと言う方はどうぞ
如何にして彼女からの愛を退けるか
▼ディアボロとカラオケに行きたくない理由
「あーカラオケ行きたーい!」
「なら、俺と行くか?」
「えー、やですよ。だってディアボロさん、ももクロしか歌わないじゃないですか」
「そういうお前はハロプロばかりじゃあないか」
「ハロプロは良いんですー!」
「ならももクロだって構わんだろう」
吉良「どっちもどっちだ。みっともない」
書いてる本人も違いが分かってない。
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