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荒木荘荒木荘以外

ほぼ会話文のみの荒木荘SS置き場。此方は更新しても更新履歴には載せません。
※夢主の名前は『ナマエ』表記になっております。



ドラ●もんが欲しい吉良

「何かが欲しくなったとして家では中々買えないだろう?だから、そんな時ドラ●もんが居てくれたら、なんて思うときがあるよ」
「へーえ、吉良さんでもそんな事考えたくなる時があるんですね」
「あいつらと住んでいると現実逃避したくなってね。君は?そういう事は思わないのかい?」
「そうですねえ、あまり思わないですね。だって、ヴァレンタインさんが居ますから」

吉良「(金づるとして見てるな)」
DIO「(金づるか…)」
カーズ「(無限に沸く貯金箱ってところだな)」
ヴァレンタイン「(金づるとして見られてるな…)」

今更ですが、このSS置き場の夢主は本編より1.5倍ほど性格が酷いです



カーズと吉良が夢主の物真似を当てる

「うーん分からん」
「何してるんだい」
「ああ吉良、良いところに。ナマエの物真似が何を真似ているのか分からんのだ」
「へえ、君物真似なんて出来たのか」
「ええ。吉良さんも何の真似をしているか当ててみて下さい」

〜物真似中〜
「…ちっとも分からないな」
「そうだろう!俺は溺れかけのアヒルだと思ったのだが違うらしい」
「それが例え正解だとしてもその物真似はどうなんだ…」

「分からないみたいですねえ。答え発表しても良いですか」
「悔しいが仕方無い。さっさと教えるのだ」
「正解は『完璧な偽造パスポートを作った筈が、あっさり空港で見破られ、それを必死で誤魔化そうとするディアボロさん』でしたー!」
「分かるか!!」

夢主は一体いつその光景を見たのか



ヴァレンタインは燃やしたい

「あれ、DIOさんが珍しく棺桶以外で寝てる…」
「ふむ…邪魔だな。どジャ、」
「す、ストップゥ!!何もスタンド使うことないでしょう!今日くらいは許してあげましょうよ!それより見てくださいよ、この無防備な寝顔。安心しきってるんですかね。わ、睫毛も長ーい!」
「……ナマエ、チャッカマンを持っていないか?マッチでも良いが」
「チャッカマンで何する気!!?」

Q.チャッカマンで何をするのか?
A.DIOの睫毛を燃やす



ドッピオがおかしい

「ナマエさん、ちょっと目を開けたまま瞑らないでいて貰えませんか」
「うん?良いけど、どうして?」
「良いですから」
「(私は良くない)」

「あのさ、目渇いてきたんだけど…って、あれ、ドッピオくん顔近くな…」
―べろり。
ドッピオくんに眼球を舐 め ら れ た 。

「う、ウワァアアアアアア!!?」
「ナマエさんの目ってどんな味がするのか気になっていたんです」
「!!?、!?」

美味しかったそうです(後日談)



カーズもおかしい

「喉いたい…」
「どれ、このカーズに見せてみろ」
「ええ?どうしてですか。カーズさん、専門家じゃないでしょう」
「良いから早くしろ」
「(だから私は良くないんだってば)」

「はあ…これで良いで…ちょ、ちょっとちょっと!!どうして舌を出しながら顔を近付けてくるんですか!!?離れろ!」
「のどちんこを舐めて消毒してやろうと思ったのだが?」
「そういうの消毒って言わねーから!!!」

消毒という名のセクハラ



DIOで某コピペ改編ネタ

「クイズを出してやろう!」
「良いですよ」
「次の問題に答えろ」
「はい」
「この世にこのDIOがいないとする」
「何それ、世界が平和になって物凄く良いじゃないですか」
「…………」
「で、クイズってのは?」
「…………」

遠くから「私はDIOが居なくなるのは嫌だ!」というプッチのフォローが



DIOとディアボロと定番のくだり

「さてと…洗い物しようかな」
「いや、ナマエ。ここはこのDIOがしてやろう」
「あ、じゃあ俺が」
「「どうぞどうぞ」」
「クソッ…!日本に長く居るばかりに!!!」

抗えないくだり



プッチに英単語を聞く

「プッチさん、ホタルイカって英語で何て言うんですか?」
「『firefly squid』だよ」
「へえ〜有難う御座います」
「どういたしまして」

「…………」
「…………」

「…………」
「それどこで使うの!?」

謎のホタルイカ



エイプリルフールだから「嫌い」と言ってみた

追記からどうぞ



ナンパに失敗したディアボロを慰める

「わ、ディアボロさんどうしたんです?その頬っぺた…紅葉が咲いてますけど…」
「DIOとどちらがナンパを早く成功させられるか競ったのだが、まあ結果は見ての通りだ」
「馬鹿なことしましたね」
「奇遇だな、同意件だ。後悔してももう遅いがな」
「きっと女性に対する接し方が駄目だったんですよ。ディアボロさん見た目は良いんだから。女の人は誰だってお姫様なんです。そういう風に扱ってあげないと」
「ほう。…ならば、プリンセス。これからディナーに付き合ってくれないか」
「うーん微妙ですけど、イタリアン料理のお店に連れていってくれたら及第点をあげますよ。王子様」
「仰せのままに」

書いてて楽しかったので、余裕があれば本編で書き直したい。



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