勇者と女神と魔王の娘
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:: フェーリン・テル・クルーナ ♀ 世界を統べる魔王の娘であり魔界の姫君。一目も憚らずイチャイチャとする両親に耐え兼ね、勇者を探し出すことを決意する。我が儘で世間知らず。他人と常識の認識が若干ズレており、セリオルにツッコまれることもしばしば。そうと決めたら即行動!見守るだけなんてつまらない!なおてんば姫で配下の魔物達の心配の種。趣味は料理。だが彼女の料理はかなり独創的であり、料理から新種の魔物が生み出されることも。別名モンスタークッキング。自身の護衛騎士であるセリオルには主従関係以上の想いを抱いているが、気付いてもらえない。「わたくしは魔王の娘にして魔界の姫君、フェーリン・テル・クルーナですわ!」 種族:人間と魔族のハーフ 武器:部下の魔物達 使用魔法:火属性|回復 14歳│153cm│40kg 瞳:■ 髪:■ フェーリンの近衛兵兼事実上のお世話係。死にかけていたところを龍の血を流し入れることによって一命を取り留めた為、龍の血が混じっており普通の人間より身体能力が高く、両手剣を片手で扱うことも。もともとは茶髪碧眼だったが混血になってから緑髪緑眼になった。彼の周りには賑やかな者達が多く、フェーリンの我が儘に付き合わされたり魔王の冗談に乗せられたりと苦労が絶えない。城に来たばかりのころは感情乏しく冷たい印象を与えがちだったが、フェーリンに感化され今はそんな面影など感じられないようになっている。フェーリンの料理で生み出された魔物を退治するのが日課。 *お友達* 星蘭さん宅 シストさん 自称女神のエルフの女性。勇者を探すというフェーリン達の前に突然現れ、色々と助言(?)をする。勇者への手がかりを持つ数少ない人物。黙っていればかなりの美形だが、見た目とは裏腹に性格は大人気なくて自己中心的で超大雑把。あくまでも女神なので相当強い力を持ってはいるのだが、本人曰くかなり疲れるから使いたくないらしい。 アミリアの双子の姉であり、破壊の女神を自称するエルフの女性。勇者だけに執着するアミリアとは違い、勇者と魔王そのどちらに対しても感心を向けている。双子でありながらアミリアとは似ても似つかず、最近まで絶縁状態だった。顔を合わせばいつも口喧嘩ばかりな姉妹だが、お互いに相手のことは認めてる様。性格は残虐非道、と本人は言うが実際は面倒見よく家庭的である。 [ back to top ] |