Novel
虹色の約束

それは一昔前のお話――

ある一行がいた
その一方は猫を3びき連れていて空の様に青い髪の毛の少女がいた
その少女は不思議で人間を避けいた



「ソラ!あそこに水があるよ!少し休まないか?さっきから歩いてばっかりでもうクタクタだよ〜」


そういったのは茶色毛並みで水色の服を着てる猫フレインは川を指を指して言った


「……そうだな。少し休むか」


青い髪の毛の少女ソラは淡々と話、川で少し休む事にした
するとその川に銀色の髪の毛をした少女が川の中に美しく咲く花の様に立ってた


「「人間…」」


ソラはちょっと渋い顔をしてその少女を見つめていた
すると白い毛並みの猫コロナがその少女のもとえ歩いてきた


「こんにちは!!貴方は人間ですね!久々に見かけました〜」


コロナは優しい口調で銀色の髪の毛の少女と話していた
その少女は少し戸惑いながらも楽しそうに話していた
それを見てたソラはちょっとだけ興味をもちその少女に話かけた


「お前…名前は?」


「…ゼロ」


銀色の少女の名はゼロといいソラはちょっと嬉しそうだった
そしたら猫のコロナやフレインそして黒い毛並みのノアもきた


「ウワァ〜ソラに友達できた!俺フレイン!よろしくね」


フレインはゼロに飛び付く様話かけた
ゼロはニコッと笑いフレインと握手した
他にコロナと握手した


「…私の名前はノアよろしく」


「ノアさんですが…よろしくお願いします」


するとノアはそっとサンドイッチをあげた
ゼロはきょとんとしたが一口食べたら今までに見たことのない笑顔をだしてた


「ノアさん美味しいです!羨ましい…あっすみません…つい」


ゼロは赤面しながらノアに言った
そんな姿をみたソラが笑ってた


そして人間を避けていた
ソラに友達ができた事を喜びながらもゼロと別れた


「…たまには人間に会うのもいいな…」


ソラはボソッとコロナ達に言って早歩きをしながら森をでたのであった


そしてゼロはまたソラと会える日をこの川でずっと待つのであった


end.




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