Memo

::クロシル会話文

クロル「シルフィ……さっきの戦闘で怪我したんだけど、治してもらえるかな?」

シルフィ「はい、お安いご用です!ヒー………と見せかけてポイズン!!」

クロル「……って、ぬああああ!!!毒が毒が!?」

シルフィ「あははははは!私を騙そうなんて百年早いんですよクロルさんっ!」

クロル「くっそぅ…怪我してたのが嘘ってばれてたか……」

シルフィ「ふつーばれますよ」

クロル「ですよね」

シルフィ「だって私はずっとクロルさんを見てましたから」

クロル「え」

シルフィ「え」

シルフィ「………監視と書いて見ると読ませるのです!私のプリン食べたことはバッチリ把握済みですよ!」

クロル「なん……だと……! 僕の完璧なメタル●アソリ●ドパフォーマンスが見破られただと…?!」

シルフィ「私の目から離れることはできませんわ!」

ティア「クロルさんシルフィさん。プリンならまた作りますから仲直りして下さい」

クロル「え?僕ら喧嘩してないよな」

シルフィ「はい」

ティア「そう…なんですか?あ、ならシルフィさん。」

シルフィ「………はい」

ティア「いくらクロルさんが丈夫だからといって人に向けて毒魔法はやめなさい。わかりましたか?」

シルフィ「はいっっ!すいませんでした師匠!!!」



ギル(また馬鹿なことやって……)




2013/03/04 23:05 Back