構想を練る

まず初めはどんな絵が描きたいか悶々と考えましょう。
例えば今回はハロウィン絵ということで、どんな仮装をさせたいか、誰を描くか…等など。

今回いろいろ考えた結果、ルーティアを絡ませたいということでルースとティアをチョイス。
ルースには吸血鬼、ティアは魔女の仮装、と決め、二人の衣装案を考えていきます。


吸血鬼は無難にマント+シャツ姿。
魔女は魔女というよりティアの服装をハロウィンカラーにして小物を少々付けた感じになりました。


どんな構図がいいか、漠然と汚くてもいいのでラフに書き起こします。
とにかくルーティアが描きたかったので、顔を近づけることを意識。
この時点で、お屋敷の吸血鬼に心奪われた街娘という設定が生まれました。

さてではラフを元に下書きへいきましょう。

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