好き




「××はどこだ」いろんな人に聞かれたけれど、
適当に答えた。「知りません、急いでるんです」と
それよりも行かなければ行かないところがあるんだ
あの人は最近目の前に現れてとてつもなく好きになった。
その代わり前まで近くにいた人がいなくなった気がしただけでなかったことにした。
次の日あの人は消えていた。
僕は1人ぼっちになった、でもすぐに代わりにいなくなってしまった人が現れた。
その人は言った「手繋ごう?」
そう言われたからこう言ってやった「ごめんなさい、1人にしてごめんなさい」と
そうしたら笑って僕の手を取った。
その人の手を握り返したらさっきと違う笑い方をして「ね、大好きだよ」
僕も言った「僕も好きだよ、大好きだよ」と…
そしたらそのその人はもっともっと笑った。


10/4/1  執筆
誰でなにをしたいのか分かっていないのに、
さらに疑問。ネタと言うような長さなのだろうか…
いつか短編として生まれるはずです…?



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