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創作関連: magicaトレーネの竜灰の塔その他創作



▼ 16,02/16-04:27 雑記
誰々はこういう設定で〜、っていうのが行き過ぎて、誰々はこういうキャラだよ?元々。ってなりつつあります、さいきん。言いたいことも伝わらないこんな語彙力じゃあ…。
一次創作なのに、二次創作しているような気分になります。もう、私の中で、キャラクタが独立してきている。





▼ 16,02/14-04:17 magica
マルコはだいぶブラコンをこじらせていて、その度合いといえば、とりあえず気分が落ち込んだらアレイスタに会うためだけに実家に戻るくらいには。いつでもベタベタしているわけではないけど、一日一回は顔を合わせたいと思うくらいには兄のことを好いています。
そのことをキトリに指摘されれば、平然と「家族のことを好きで何が悪いの」と返すだけです。とはいえ、好きなのはアレイスタのことだけなので、父母には一切ベタベタしません。





▼ 16,02/13-03:53 雑記
暫定表紙絵です。
マルコ、キーノ、ネグロ側が表。アレイスタ、館長、ルス側が裏表紙です。縁の黒いラインは切り落としなんですけど、消すの忘れちゃいました。





▼ 16,02/12-02:14 トレーネの竜
領主ウッドヴァインは地主としての力をほとんど持たない潰れかけた元名家だが、その地では「竜に呪われた一族」としてかなりである。大昔、一帯の干ばつに喘いだ民の為に水竜を殺して雨を乞うたのが、始祖ヨルムンガンドの怒りに触れたのだという。その後訪れた雨はいつまで経っても止むことなく、ウッドヴァインの子息を竜に捧げたことでようやく豪雨は治まった。しかし一族の者には途絶えることのない水竜の呪いがふりかかった。禍津の瞳を持つ者は、その瞳に太陽を映すと命が削られていく。現当主であるユーイン・ウッドヴァインも歴代当主と同じくして禍津の瞳を宿す人間であり、その姿を日の元に晒すことなく、人目を避けて屋敷の中でひっそりと生きている。




▼ 16,02/11-18:40 灰の塔
彼に名前は無く、遥か昔は神獣と呼ばれ、塔の主、塔の悪魔と様々に呼称された。塔に名前は無く、人の知り得ない昔からそこに建っていて、あるとき焼かれて燃えて灰色になった。近付くと風が吹き抜けて、その寂しげな声が聞こえる。天辺は高く、足元から見上げても全貌は見えない。心読みの少女から館長と呼ばれる前までは自らミレと名乗っていた筈なのだが、激しい憎悪と悲しみに心を失った彼は、かつて心通わせた友から貰ったその名前さえ、尊い記憶とともに真っ黒い悲劇の中に忘れてきてしまった。




▼ 16,02/10-11:34 トレーネの竜
ネグロがルスに抱いていたのは保護者的感覚、その後自覚の無い恋愛感情に変わる。ただしルスがかなり年下で幼いこともあって、どうこうなりたいとかではなくこの先も一緒にいれたら幸せだなってくらいに考えてる。仲良しをうたってイチャついてたらほんとに好きになっちゃった、というような感じ。
ルスがネグロに思うのは憧れの人。ルスにとってネグロは自分に良くしてくれる年上のお兄さんなので、出来れば一緒にいたいし他の女の子と仲良くして欲しくないと思ってる。所詮小さな子が抱く恋愛感情モドキみたいなもんである。

とりあえず15、6のお兄さんが10も満たないような少女にメロメロになっちゃうのは如何なもんかと思う。





▼ 16,02/10-01:17 magica
アレイスタとマルコは義理の兄弟で、マルコの現在の姓はスコーラだけど父の姓がウォードなので、二人をウォード兄弟と呼んでいる場合もあります(わたしが)


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▼ 16,02/09-20:25 その他創作
飲酒すると


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▼ 16,02/07-02:22 雑記
激☆停☆滞




▼ 16,02/05-02:27 雑記
3/1までにデータ入稿という締め切りをぶちこんできました。夕方は製本見積りとスケジュール調整の鬼でした。フルカラーというものはこんなにも財布を締め付けるのですか…。今月末は忙しくて動けないので今頑張りましょう。今やれば、あとでダラダラできるのです…。ファイッ

一次二次関係なく、イベント事には参加しないタイプですので、本は自家通販します。委託がよくわからん(こわい)のでどうにかして通販します。
塗り足しのことを考えると吐きそうです。絵が中心からずれる〜〜とか、一番こわいですね。








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