この気持ちをあと何回飲み込んだら

日が沈む瞬間に、
(世界の色は刹那に止まる)

痛むココロの隙間からこぼれ落ちたのは、

君に一人で傷付いたりしないで欲しかった

高い壁どころか、
(その一線すら越えられない)

どれほど強く想えば、ためらいなく君に「好き」と言えるようになるだろう?

愛したい、愛したい、愛されたい

片時も君を忘れたことなんてない

後悔だなんて言わないで

もし間違いだと認めてしまったら、その全てに意味が無くなってしまうから



ただ願わくば、
もう一度君に



愛し、君





 


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