知れる事がどんなに幸せか (知らないのね、貴方)
腰から下を切りとって飾りませう
真っ白な裏と真っ黒な表、好きなほうへ
哀しさを包むウェディングドレス
約束したのよ待ってるって。
死後でも愛すわ、貴方のこと
死ぬのはこわくない、消えるのがこわいの
憎にあふれたベルサイユ
我慢できないキミに蓋をする
教えてくれませんか、アイのこと

影ふんだら、死んでくれる?
染まれば良いんだ、なにもかも
心臓にガラスの破片を差し出すの
飲み込めない僕を包み込んで
暗くなる街並みと一緒に消えていきたい
漁れ漁れ、キミの情報全て
最期のダンスパーティ
メロンソーダに苺をのせる
レスポンスルーレット
凸が私で、凹が貴方なの。

触れないで、哀しくなるでしょう
毒歯で噛みついてきて
キミの涙が生きる糧
魔女の鍋の中身を聞いてみたの (私だってさ)
笑えるでしょう、笑う私に
インキュバスに溺れて溺れて窒息死
探さないで、求めないで、ボクのこと 
困るわ、キミが動いてしまうなんて
神でも分からないのなら、終わりね
匿って、ヒトだけど人じゃないワタシを

そうか、これが、あなたが求めたもの
心臓を鷲掴みするの、何処にもいかないよう
恐ろしいほど真っ白で涙が出ました
汚れた私と穢れたワタシ
キミはスーパームーンに手を合わせてたね
笛が奏でる世の中
夢の中で求められながら死にたいです。
無駄なのね、全て。何もかも
叶わないならいっそのこと壊しましょう、世界ごと
アルティメットは囁くの

要らん子要らん子、よってって
欲しい言葉を言いなさいよ、分かってないのね
聖夜に舞う真っ赤なシャワー
痛みがないからといって、苦しみがないと思うな
言えないことほど言いたいよ
喉元で暴れる言の葉
らぶの使い方を教えてあげる、支払いは愛を宜しく
暖めて、もう冷めたくないの
這う手にただただ縫うモルモット
君へのオモイが私を犯していく

違うから愛しいの、普通じゃない貴方が
諦めてもいいんだ (一緒に逃げようか)
仲間にいれてねって、どうして?
こんなにも、罪は甘かったのですね
つり橋でこそこそ秘密のお話
探り愛
あれがああなってこうなるの
にゃんにゃん啼いとけば存在を認めてくれる
密室のなかで願ったわ (「この時間を永遠に」)
愛を毎日与えてください、愛に飢えてしまいます

1>100
貴方と私の関係、それはね
「私、キミみたいな人になりたかったな」
朝日に向けた哀の(うた)、届いていますか
振り返りかたなんて忘れてしまったわ
鳩さん笑ってばっかりね
そんなものを一生背負わないといけないのかぁ
忘れられるなら、何を忘れたいですか
人生ほど美しいものはない
体を重ねて『あ〜やっちゃった』

なんて頼りない背中なんでしょうか
当たり前がふかくふかく突き刺さる
御主人、御主人、ご命令を
知らないよ。私に関係ないもの
貴方に尽くすには、1つの命じゃ足りない
冬に咲く向日葵に心打たれて
たとえば、私と貴方が一緒に死んだとして
最愛の人よ、死んでも縛り付けるのね
……意義申す
ダイヤなんかより、うちを奪ってくれへん?

ありきたりな日々にかんぱい
さよなら来世。こんにちは終焉
ねぇねぇねぇ
レインよ、前を向け
人のセイにするのは本性か
貴方は麻酔のように罪深い
そんな目で見つめるのね、惨めになるわ
しゃれこうべと世界の果てへ
全てが終る明くる日
その仕草が、その笑みが、俺を離さない

夜這いしにきたの、死神さん
モロクロ世界に咲く一輪の花がとうとう枯れました
死ぬ勇気あるなら笑ってみなよ、簡単でしょ?
会釈する合言葉
いきなさい、ずっと観ててあげる
ずっと、一緒よ、ずっと。
からだの水分が貴方なら良いのに
擬声になる、犠牲になる
あいしてました、さようならアナタ
僕の中でキミは太陽だ

401~
早々に癇癪を覚ゆるそれがし
心から愛しいと思います
貴方の背中で抱きしめて
2秒間の幸福に満足していただけました?
一喜一憂、忙しや忙しや
ふせる瞼にアイラヴユー
急募 【 接吻 】
逃げ回るワタシをどうか見つけ出して
生きた証を日記帳に記す 
旬風のうたかた

泡色青春に終止符を
みぞおちに鞘
占いに求める運命、これいかに
囚われたのは小さな王子さまでした
射止められたキューピッド
ラララ、暴れましょ
ああ、その瞳でコロして!
人は飛べないのです
いつかなんて、寂しい人ね
その5文字であなたは生き延びるんだ

愛刀で喉をきりひらくの
消えなければならない命よ (聴こえますか)
あの人は空に住んでる
水溜まりを駆け
矛盾に依存
誓う一歩さき
猫目女子のありふれた日常とは
聞け、耳があるのなら
人は誰しも、知らずに罪を犯すのだろう
弱い手首

なにもかも遅かった。
初恋した男の子の苦難
触れた手の熱さ
血を見て思うの、これで君が手に入ったって
ザ・バッドワールド
HEY , BOY !!
泥水で私を洗い流して、
舐めとる狂喜
きゅんきゅんしちゃう!
白馬の王子はまだ来ません

愛より哀を
レンズ越しのプレゼント
貴方から戴く「  」
コレ以上、何を背負えと?
血が、叫びが、視線が、重いのよ
完敗しましょう
覗く襟足ダイスキよ
心をくりぬいて
暗闇のあいみすゆー
嫌だなぁ、泣きたいなぁなんて

そのままを愛してなんて、そんな贅沢
君から溢れる愛は白すぎて
相死相愛の方が素敵じゃない?
風船に想いを乗せて割らせるの
二つの長い影はもう、引っ付かないのね
磁石になれば良いのに
貴方が死ねばいいのです
残骸が嘲笑う朝
ふつふつ沸き上がる狂
残響から逃れるものとは

スウィートチルドレン
辿り着く終焉のヒトコマ
廻る巡る生にさようなら
パパ、恋しちゃった
枯れた貴女にありったけの血を
孤独って寂しいのねこんなにも
美しく咲いていたかった (貴方の前だけは)
鎖骨に愛を、首筋にナイフを
なんていおうか、なんて
琥珀の眸に映るのは。

嘘つきは舌を引っこ抜かないと
忘れたいと願えば住み着くのね、
泣くなよと言われたら
白黒とモノクロ
いいでしょういいでしょう (許します)
童は儚く笑いました
我、ヒーローなり!!
吐き出す真っ赤な泪
知りたくない、分かりたくもない
涙をながす君をまもりたくて

最後のお願い「 愛して 」
微睡みに包まれる心の臓器
これっぽっちの器で支えきれないわ
大嫌いでした、愛してませんでした
最期に映るのが僕でありますように
考えたくなくて頭を抱えたの
安心して君は生きている
小指を噛み千切って
とがった言の葉
綴る想いは募るばかり

黒髪に浮かぶ太陽よ
笑顔の貴方が大好きです
シンプルにいきましょう
くるくる、くるくる。
きけない謝罪を殺したくて
血の繋がりとは一体なんですか
走ろう、背中押してあげるから
欠品なのよ、この機械は
去りましょう満月が消える迄に
アナタの嘘に馴れちゃったわ

501~
どうかあの日の笑顔のままで
空を掴む指先がはらはらと
夜と共に歩きだす
ウリエルの炎で綺麗にして
進めば戻れない、当然でしょう
憂鬱な空よ何をしているの
想い出に私はいましたか
血の池とは正しく、
暮れるブランコにお別れ
こんなにも遠かったのね、キミと私って

震えた体を窒息するくらい抱き締めた
キミの眼で溺死
空白をうめてくれますか、なんて
何もしなくていいんだよ (俺が居るだろう?)
優柔不断は崖っぷちに住んでいる
蝙蝠たちの大合唱
左手でたどっていく封印したモノ
目を閉じれば死んでいた
殻に籠ってばかりじゃないんだよ
ノーセンキューで。

嘘が付きまとう躯
光が眩しくて、哭いてしまいました
隅っこでにらめっこ
本当は気付いてた、貴方のオモイに
ガラクタな玩具で遊んでよ (玩具はあたし)
3cmで死ねる距離
浮かせている踵がなんとも
無くなった薬指とココロ
笑って泣くのに疲れた、それだけ
傍聴した悲鳴

抉れた皮膚に口付け
握りあった拳、温もりは消え
骨の1本や2本くれてやる
幼き頃はあんなに夢があったんだ
捧げてあげたでしょう、命すら
惨めでありたい、壮絶でいたい
貪る愛を買いませんか
崩れたマリオネット
生きてるってこういうこと
返される仕草に愛しさと−−

もったいない笑顔をのこすため
君に似ているよボクは
一度踏み外してしまったら
伏せた双眸に滴る泥
ずるずる引き摺るありがとう
スカーレットのように耀いて
大袈裟ね、他人になるだけよ?
反射したサンシャイン
飲み干した憎悪
赤い糸で縛られたいわ

Xに乞うYの心
私から奪う8mmの感情
差し出された手を払ってやった 
乙女は繊細です、気を付けましょう
ひとりぼっちが頭をなくしたの
“元気ですか”に“元気よ”しか答えれない
まつげが謝る夕方5時
ひらめく脳内キャンディー
死の楽園に行きませんか?
貴女はどうして愛をくれるんですか

その言葉で私は死ぬの
捨てるのならいっそ、
小さな手のひらが暖かくて
ワタシの歴史を語ろうか
心理を抜き取ってよ
『愛をくれていたボクはもういない』
大好きでしたよ、上手く笑えていましたか
愛鍵でプロポーズ
秋に告げた根性の別れ
同じもので同じものをやぶる (とても愉快だわ)

呪文を唱えて噛みついた
その手首は僕のモノ、僕はキミのXXX
生かされていると貴方は述べる
マリンブルーに手を貸した
男が足りないと喚く魔女
残酷な君に突き立てたカッターナイフ
心臓が休みたいってさ
無機質器械音達の討論
大砲に詰め込んだ分身でアナタを殺す
破裂する世界が心地好くて

腰に抱えた貴女は重すぎた
愛しているよなんてなんて怖いのかしら
俺が逝った3秒後、ボクは消える
じょきじょきした刻
推理しあった結果は相討ちでした
ぺったんこな靴で勝負します
わんわんと、なけばいいのですか?
愛していたわ狂おしいほどにね
飛び散る悪夢は優しくわらう、わらう
きん、きん、それは君の死の唄

心中した夕焼けの午後
1つ、また1つと、失われていく
そういうことをいってるんじゃないの
蟻の行進をさえぎるものは
蝶蝶とおさんぽした幼き頃
はやく大キライって言ってよ
見上げた壁は思いの外頑丈で
君に秘密にしていたことがあったんだ
骸にまみれたガラクタを愛してよ
依存共依存、素敵でしょう?


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