<アンコール> 25.スピリット 26.グッデイ!! 27.愛のMelody 28.サンダーバード -your voice- 29.UTAO-UTAO アンコールに関してはまとめてざっくりと。 サンダーバードがきたのは嬉しかったですね〜、格好良くて好きなんですよ。 ま、当然短かったですけど(笑) アンコールでは色紙を投げていたんですけれども。 私は確認できてなかったんですが、健くんが色紙を下に置いたまましばらく放置するという事態が起きていたようですよ。 手の振りをやるのに邪魔だったのか置いたまま、しばらく忘れてたようですよ。 あ。 ふいに思い出したけれども、ペアで歌うところでそれぞれにくっついたりして歌ってたような気がするのは……これはいつの記憶だろう← 今回のコンサートか? もっと前か?←← 『UTAO-UTAO』の時はネックレスを投げてましたよ。 余談ですが25、も26も色紙もネックレスも来なかったよ。 26日は健くんの色紙が結構近くを飛んだんですけどねぇ……。 そんでもって26日、遠方にて長野さんにセクハラ(笑)をする岡田くんを見た気がするのは私の目の錯覚かしら。 そして歌が終わると順番に左右真ん中、それぞれに並んで礼。 退場していきますが、健くんが投げキスしなかったのでまだ来ると思い。 再び沸き起こるアンコール。 <ダブルアンコール> 30.本気がいっぱい 曲に入る前にあったやり取りをここでご紹介。 まずは25日バージョン。 皆の「もう一回」の声に対し。 井「言ってますよ岡田さん」 岡「じゃあ合わせますか」 ということで「せーの」で「もう一回!」と叫ぶ我々。 岡「どうですか三宅さん」 健「はい?」 ツアーグッズのタオルで汗を拭いていた三宅さん(笑) 井「健が汗のせい風呂入ったみたいになってる」 健「気持ち良かったー」(風呂入った体で) そうしてもう一度「もう一回!」と言うことになり。 声をそろえて言うと、 健「はい、よくできました!」 OKが出たので曲が始まるのかと思いきや、始まらずに始まらずこける井ノ原&坂本。 井「昭和みたいなこけ方しちゃったよ」 坂「今曲始まるかと思ったのに」 井「そういう感じだったよね? じゃあ、森田さんお願いします」 剛「任せてください。ミュージックスタート!」 と、剛くんの仕切りでラスト曲スタート(笑) 26日の場合は。 「もう1回」の声に、健くんがうしろを向いてTシャツを捲ったら背中に「NO」って書いてあるという。 井「すいません、今日はもう出ないみたいで」 もう一度大きく「もう1回」って言ったら、今度は正面向いたままTシャツ捲る。 するとそこには「YES」の文字が!(笑) ○最後の挨拶 そして最後にメンバーそれぞれからのメッセージです。 26日はこの後にトリプルアンコールだったんですけど。 まずは井ノ原さん。 井「札幌最高〜!」 客「いえーい!」 井「楽しかった? 俺たちも楽しかったよ! 映像が思った以上のブーイングで。ですよねーと思いながら、また心が1つ強くなりました。井ノ原快彦、37の春…。おやすみ!本日は生でお届けしてみました」 次は健くん。 健「残すところ、明日1日となりましたけど…寂しい?」 客「寂しいー!」 健「それが聞きたかったの。皆さんが一張羅を買ってきて、オシャレしてきてもらえる場所があるっていうのは、幸せなことだな、と。僕たちV6のことを好きな人だけが集まってるっていうのが幸せだな、と。明日も頑張りまーす」 続いて剛くん。 剛「健も言ってましたが…ラスト?(←疑問形風だった) ですね。でも、あのですね、皆さんに我慢強い女性になってほしいので。おばあちゃんになっても辛抱強い女になってほしいので。今日はありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです」 お次は長野さん。 長「18年経って、こうしてコンサートができるのは幸せだな、と思います。再来年にはV6はハタチを迎えますので、皆さんと祝えたらいいな、と思います。18年経っても、二世代、三世代、四世代、五世代とね。孫、ひ孫を連れて来てね。動ける限り踊り続けていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします」 そして坂本さん。 坂「お客さんの中にも、ジュニア、シニア時代から見てくれている人たちもいて。僕達も大人になりました。みなさんも大人になりましたね」 そう言ったところで、老けたという意味になりかねないと思ったのか。 「素敵な女性になってます。去年は残念ながらコンサートが出来ませんでしたが、恩返しをする場所がここだと思うので。恩返しができる場所があるっていうのは幸せなことだと思います。…今日、僕たちは恩返しをできたでしょうか?皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。心からありがとうございます。これからも恩返しできるように頑張ります」 締めは岡田くんです。 岡田くんは喋る時、「あのー」がやたら多かったです(笑) 岡「明日で最後ということで、寂しいですね。メンバーに会えなくなるのも寂しいです」 だけど、メンバー無反応(笑) 岡「…さ、寂しいよね?」 岡「再来年は20周年です。再来年会いましょう。(客席から「来年は!」の声が上がり)来年は無理です! NHKさんに時間取られるので」 坂「ちょっと待て、V6のスケジュールお前で決まるのかよ!」 長「大丈夫です、岡田は出来る子です!!」 年長2人組の必死のフォロー(笑) それを受けて岡田くんも、 岡「頑張ります。できるようにNHKさんとも相談してみますが…できなかったら僕のせいです! あちこちで文句言って下さい!」 健「もうNHKで回っちゃえばいいんじゃない?」 井「NHKホールもあるしね」 健「『アイドルオンステージ』?ほんまにたよりにしてまっせ!」 井「懐かしいな」 『たよりにしてまっせ』を踊り始めた健くん。 そんな挨拶のあと、順番にハケていく6人。 その時坂本さんが振り返り、 坂「果たして岡田くんは「あのー」を何回言ったでしょうか!」 最後に残ったのは剛くんと健くんで。 剛「おやすみ」 健「まだ寝ないよ!」 それで25日終了です。 26日の挨拶はトリプルアンコール前になります。 ダブルアンコールが終わったところで巻き起こる「もう一回!」コール。 その中で口を開いたのは井ノ原さん。 井「すいません、盛り上がっているところ恐縮なんですが喋らせてもらってもいいですか」 というわけで、喋ることに(笑) 井「明日は月曜日です。明日から日常に戻るわけですけども。明日は『大人の女性の着こなし』ですので。何かの参考にして下さい」 ちゃっかり『あさイチ』の宣伝を盛り込んでくる井ノ原さんw 井「もうNHKの職員のように毎日出入りしてますが。今日はホントにありがとうございました!初めて来た方もこれに懲りずに来て頂ければと思います。今日でツアーも終わりです。メンバーも明日からそれぞれの現場で働くわけで、コンサートは暫くありませんけど、今日のことをエネルギーにして頑張って行ってください。僕もみなさんからもらった元気を、ちょっとずつ出していきながら頑張りますので。一気に出すと無くなっちゃうから(笑)雨降っててやだなとか、昨日職場でやなことあったから行きたくないという方は僕のせいにしてください。あいつのせいだなと、あいつに免じて許してやるかって。もしも僕にそんな感情を抱けないって人がいたら、その時は長野くんのせいにしてください」 長野さん、お辞儀してた気がする(笑) 井「次また会えるのを楽しみに、明日からも張り切って行きましょう!いいですか?合言葉は、頑張るよりも?」 客「楽しんでー!」 剛「井ノ原くんも言いましたけど、明日から日常に戻りますけれども。無事ラストを迎えることが出来て、それが札幌でちょーー幸せです! 明日から普段の生活に戻りますけど、今日のこと を思い出して、楽しく1日1日を大切に生活してほしいです。明日からまた頑張って下さい。次のコンサートはもっとカッコいい、良いコンサートにしますんで、また見に来て下さい」 健「二人も言いましたけど、明日から日常に戻りますが(笑)」 何やらその始め方がネタのようになり始めた。 健「コンサートって純粋に楽しいなって思います。コンサートっていいなって。ほんとに皆の笑顔が可愛くて、素敵でキラキラしていて、幸せをこっちがもらえました。会社行かれる方も、学校行かれる方も、お母さんも主婦も…お母さんと主婦は休みがないですけど。でも、家族を支えるために頑張ってほしいと思います。そうこうしてるうちにDVD出ますから!『あたし、あの角度から見れなかった』などありましたら、DVDでチェック して下さい。穴が開くほど見て下さい(笑)!次のコンサートがいつになるかは定かではございませんが、また皆さんの所に行って会える日を、ワタクシ、楽しみにしております!」 坂「3人も言いましたが」 続いてきた(笑) 坂「明日から普通の日常に戻ります。去年コンサートがなくて、当たり前が当たり前じゃないんだってことを改めて感じて。今まで色んなものが当たり前だと思ってたんですが、それが1つ出来なくなると寂しいなと」 と、ふいにアリーナにいた赤ちゃんが泣きわめきだしたらしく。 坂「ねー、いいよー、おやすみー」 坂「これからも一瞬一瞬を大切にして、皆さんも一瞬一瞬を楽しんで。瞬間瞬間を楽しめる瞬間を作っていけたらと思います」 どんだけ瞬間瞬間言うんだと思っていたら、自分も感じたようで。 坂「今、一瞬ってたくさん言っちゃいました」 その前に「ねー」と言ったような気がする。 周りの「瞬間って言いすぎだって」的な空気を察したのか「ねー」って言ったような気がする。 長「今、4人も言いましたけど」 やはり出だしはそこから(笑) 長「明日から普通の日常に戻ります。ライブって僕たちにとっても皆さんにとってもそうでしょうけど、パワーをもらえる場所で、とても大切な場所です」 この後もうちょい喋っていたはずなのに、何故か思い出せない。 長野さんのメッセージが他の誰のよりも思い出せない← とりあえずライブ大事にしてるって話してた!←← で、最後に井ノ原さんのメッセージを引っ張って来て。 長「何かあったら岡田くんのせいにしてください」 まさかの流れ弾(笑) 岡「皆さん、ありがとうございました。5人も言いましたが」 ラストもそのパターンを使う(笑) 「明日から一生懸命働くということで(笑)。でも、あのー…寂しいです! 6人で濃厚な3ヶ月間を過ごしてきました。皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたのも…。泣いてくれたりしてる人も見かけたりするし、すごい心から思って頂いたりしてくれたりしてるのも僕達感謝してます! V6にとってコンサートというのは、6人が集まれる、見て下さったり応援してくれてるファンの皆様の近くに行ける、大切なものだと思ってます。そして応援して下さってる皆さんにとっても1年間1度の大切な時間だと認識しております。またあのー、頑張ります(笑)。来年あったとして、そしたら僕、ツルツルの坊主ですけど、あまり踊らないですけど、それでもいいですか? ちょっとわかりませんが、会えることがあったら楽しみましょう」 岡田くんのメッセージが終わったところで、再び巻き起こる「もう一回!」。 井「健くん、どうですか」 そうしてここで何故か持ち出されたのがお願い事コーナーのネタ。 何故だかツンデレでイエスを出すことになるというw あの時の剛くんよろしく、口笛吹きながら歩き出す健くん。 それを見ながら合いの手井ノ原さん。 井「あーこれは出ないわー、皆ごめんねー? 今日はダメだねー」 そしてその口笛具合を聞いて、「鳥呼びそうになってる」とも言っていた気が。 歩いていたかと思うと、突然横を向きにゃんこの手になり、手をぐるぐる回す謎の舞を始めた健くん。 それが終わったかと思うと、Tシャツをぺらっと捲って、「YES」を見せる。 トリプルアンコールは『サンキュー!ミュージック!』でした。 それが終わると去って行く6人。 健くんはいつものおなじみのシメ、投げチューをした後。 健「でっかいどー、楽しかったどー!」 そう言い残して去って行きました(笑) メニューに戻る |