井「最近会話が健康の話にばっかりなっちゃってね」
食通長野さんは添加物にも詳しいそうで。
井「長野くん添加物とか詳しいから。食品持って行って長野くんに「これ大丈夫かな?」って見せるとね、成分眺めた後「うん、優秀」って」
もう長野さんが何の人なのか分からなくなりそうだ(笑)

岡「3人がそういう話してるとさ、剛くんと健くんがしらけてるの」
井「まじで?」
岡「知らなかったでしょ」
井「知らなかった」
岡「この間も塩素の話してたでしょ。何て言ってたか知ってる?」
井「知らない」
岡「二人で「また言ってるよ」って」
井「そんなこと言ってたのかよ!」

塩素の話とはなんぞや、と思ったところ。
井「シャワーヘッドで、塩素を取り除くってのがあってね、それ使うと髪の毛さらさらになるって言って」
食品関連の話かと思ったけど違いました。
そんなのあるんだへぇーと思っていると、井ノ原さんの摘発(?)が。
井「そんなこと言ってるけどさ、こいつ(健くん)買ってるからね!」
健「買った(笑)」
買ってるんかい。

井「剛だって買ってるでしょ」
健「こいつ絶対買うよ」
剛「二つ買った(笑)」
まさかの2つw
井「予備?」
剛「うん」
2つは嘘っぽいですけど、どうなんですかね、一個くらいほんとに買ってないんですかね。

岡「そんなにいいの?」
健「いいよ。今日もさ、こっちだとシャワーヘッド違うじゃん。持ってこようか悩んだもん」

井「コンサートの度にね、生活のことに詳しくなってく」
そんな健康トークの末に長野さん曰く、
長「こういう話してる自分が好きなんだよね」
井「(同意しかけて)長野くん好きなの!?」
長「うん」
流されかけてからの突っ込み(?)がなんか面白かった。


井「今日ラストですよ!特別なことを話そうと思っても、楽屋で何も起こらない!」

健「井ノ原くんってほんと天才だよね。くだらないことに関しては」
前日の「秀逸なバカ」に続く褒め言葉(笑)
井「何でくだらないことなんだよ、全般でいいじゃねぇかよ」
健「楽屋でですか? 井ノ原くんが作った創作曲が凄く良くて。iPhoneに録ってもらって、ホテル帰って1人でずっと見てケラケラ笑ってたの」


井「岡田がギターひいてね。4コードくらい?」
岡「うん」
岡田くんが適当に弾いていると、井ノ原さんが歌詞をつけてくれるとのこと。
そして今回楽屋で作った曲について。
岡「もともとは長野くんの歌だったんだよね」
そういや、前のツアーの時に使ってたアメリカ旅行映像でも長野博ソング作ってなかったでしたっけ?
愛されてますねー(笑)

で、その歌が下ネタソングだったとかいう話になりまして。
岡「長野くんが下ネタでしょ」
長「どういうことだよ」
坂「そんなわけ……(長野を見て)あっほんとだ」
それから長野さんの下半身を見始める三宅や井ノ原。
なんだこのセクハラ(笑)

長「井ノ原はほんとにくだらないことは天才なんだよね。井ノ原が作った曲で、CDに入るようなのもいいんだけど、適当に作ったやつはのびのびしてるっていうか。今日のやつも凄い良い曲だよ」
メイキングに入るかもしれないらしい。


そして話題はメイキングについて。
井「メイキングってカメラ意識して行動してるって思うでしょ? 違うからね。変に芝居入れると、メンバーいると恥ずかしいしね。それに撮られてるの忘れるんだよ」
一体撮ってどうするのかというような場面も撮っているそうで。
井「俺が髪の毛セットしてるところずっと撮ってたんだけど、10分くらいだよ?振り向いたらずーっと撮ってるの。一体何に使うのっていう」
長「岡田の『痛―い!』っていうのも、聞こえた瞬間、すぐ入っていったからね」

撮影に使うアイテムについても少し。
健「三脚みたいなやつだけど、一本なんだよね」
井「そうそう、一脚なの。それでカメラ立てて、知らん顔して撮ってるんだよ。やつは凄いよ」
健「ある意味、盗撮だよね」


井「楽しかったね、ツアーね。…岡田の顔のとこさ、光がこう入ってて面白いんだよね」
ライトのせいで岡田くんの顔が怖かったのに続いて、今度は横線が入ってるみたいになっていた。
移動してみても何故か消えない光の横線(笑)


井「3ヶ月のツアー振り返って、坂本さん、どうでしたか?」
坂「アルバム発売してね、メンバーの想いが反映されてて」
井「曲も増えたり減ったりしてるんですよね。普通に考えて、曲順が変わるとかありえないですよね」
坂「ジャニーズのライブだけですよ」

そんな急な変更にも応えてくれるスタッフさんたち凄いよね、という話。

長「今回、アルバムの曲全部歌ってるでしょ、シングル1曲除いてね。それってなかなか無いから凄いよね」

健「今回、メンバー参加型のアルバムが出せたのは良かったですよね」
井「ツアーはどうでした?」
健「楽しかったですよ。コンサートやってると、普段のテンションじゃないからさ。お客さんを見てるメンバーとか見るのもよくて。あっちでわちゃわちゃしてんなーとか。あの人、これからわちゃわちゃすんなーとか」
井「俺もよくある。健が『次、この位置にいなきゃいけないのに、まだあっちにいんな、間に合わないな』とか。この間の長野でも1ヶ月開いたから忘れちゃったみたいで。でも、わりと毎回あります」
健「そういうときは諦めます」
井「まぁその分お客さんとたくさん触れ合えるってことだからね」


剛「18年一緒にいるから出せる雰囲気とか、そういうのがあるコンサートかなって思いました」

ジャニーズで学年が同じメンバーがいないグループいないよね、という話になり。
大体皆歳近いのにねーとか言いつつ。

剛「メンバーとは18年一緒にいるわけで、健にいたってはJrからだから14歳からずっと一緒なわけだよ」
井「剛健コンビだもんね」
剛「ずっと友達って人はいると思うけど、普通2,3年会わないとかあるでしょ? でもこっちは仕事だからさ。そうやって考えると、こいつ何なんだろうって、俺の何なんだろうって」

井「岡田も何か言ってたよね。死ぬときに思い出すのはメンバーだって」
坂「心配するな、先に死ぬのは順番的に俺だから」
井「年齢的にね」
岡「いや、死ぬ時に思い出してくれるのはメンバーだろうなって思ったの」

井「岡田が死ぬときには俺達が上で呼んでるってことかな。「岡田、こっち来て『MUSIC FOR THE PEOPLE』踊ろうぜ!」って」
健「天国で踊るってこと? あ、でも雲の上だからふわふわしていいかもね」


そして何きっかけか忘れましたが、昔のエピソードを思い出した井ノ原さん。
井「そう言えばJr時代に俺が友達と会ってたら、剛がいて「井ノ原くん井ノ原くん」って寄ってきて、「森田くんだよね?」ってなって」
思わず吹き出す森田さん。
井「今言われなきゃ思い出さなかったわ」
剛「俺覚えてない」
井「覚えてないの!? 泊まりにきたじゃん」
剛「それほんとに俺だった?」
井「剛だったよ! 一緒に山の手線のったじゃん」
剛「二人で?」
井「いや、もう一人星くん(って言った?)も」
剛「あー思い出した! え、あれ泊まったっけ?」
井「泊まったよ」
剛「でも思い出した、井ノ原くんが星くん殴ってた」
健「あの頃井ノ原くんとがってたからね」
井「殴ってない、はたいたな(笑)」
はたいてはいるのか(笑)
井「やんちゃだったからね」


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