ここでは、『LOVE YOU ONLY』後の挨拶、そして一騒ぎ(笑)について書き記したいと思います。
相変わらず話した人や内容は不正確ですのであしからず。

●長瀬くん
「さっきの皆の様子、ビデオカメラで撮らせてもらったんですけど。武道館ライブを全国中継できるってことで、皆で考えて、今回の映像を武道館で流して、みんなで盛り上がれたらいいなって。映像に残るのがまずいって人は受付で言ってもらえれば(目のところに指持ってきて)ピロピロって目のところに入りますんで(笑)初めて北海道でライブやった時はペニーレーンってとこで、300人くらい入るんだっけ?(松岡くんを振り返る)」
松「(慌ててマイクを手に取る)はい」
「そこで初めての北海道ライブをやって」
松「二十四軒」
「え?(もういちど振り返る)」
松「二十四軒。住所」(←ペニーレーンの住所です)
「(納得)そこでやった時は、松岡親戚ご一同様が並んでね。真ん前でおばあちゃんが耳塞いでたのが思い出されます(笑) これだけずっとやってると、皆油っぽいものが食べられないとか、膝が痛いとかリハでね、言い始めたりして(笑)」
それ以降をあまり覚えていない←
多分、それでもまだまだ続けていくのでよろしくお願いします的なことだったような気もするんですが。

●松岡くん
「先月、生まれた病院を見てきました。下手稲沿いにあるんですけど、新しくなって綺麗になってました(笑) 生まれた家と幼稚園と、小学校も見てきたんですけど全部残ってました。最初、僕達TOKIOはソニーさんから『LOVE YOU ONLY』を出させてもらって。ソニーさんには大変お世話になりました。その後、『どいつもこいつも』からユニバーサルミュージックの方に変わりまして。ユニバーサルさんにも大変お世話になりました。そして今JStormなわけですけども。20年目は変わらずにいたいなと。あと少しで20年、そこまでみなさんよろしくお願いします。ありがとうございました」

●山口くん
本当は先に太一くんが出ようとしたんですが、誕生日だからシメをやらせようと思ったらしく遮って出てきた山口くん。
「今、松岡の方からTOKIOの略歴が出ましたけども。もうすぐ20周年、それも大事だとは思いますが、それよりも今が大事だと思うからこうして、ここでライブをさせてもらってるわけで。札幌でライブが出来たことを嬉しく思います。また遊びに来てください!」

●城島リーダー
「今日のライブで興奮して、今夜は寝られないかもしれません」
それを聞いた松岡くん、「え!?」って感じのリアクションを取り、隣の長瀬くんの方に寄って行く。
松「(リーダーの方見て)寝て下さい」
「まぁ、ちゃんと寝ますけど(笑) 今引っ込んでしまってますが、ライブを作り上げてくれたスタッフの皆に拍手!」
会場、拍手に包まれる。
「そして会場の皆にも拍手! 本当にありがとうございました!」

●太一くん
「(メンバーの方を見て)もういい?」
それから、メンバーにステージ中央まで押し出される太一くん(笑)
「こうして、誕生日を迎えて、祝ってもらえて本当に嬉しかったです。祝ってくれたのが札幌の皆で本当に良かった! ありがとうございました!」
こんな短くなかった気がするんですが、これしか思い出せない←
もしかすると、横で松岡くんがリーダーになにやら耳打ちしたりしてるのが気になったからかもしれません。


そしてその耳打ちの結果なのか関係ないのか。
太一くんの挨拶が終わるとリーダーが妙に格好つけた感じ(え)で言います。
城「松岡、シャンパンはないのかな」
松「久しぶりに行きますか? シャンパン入りましたー!」
この感じが非常にホストっぽかったです(笑)

松岡くんの掛け声とともに、シャンパンとグラス乗せたテーブルを運んでくる黒子二人組(笑)
またしてもチーフとサブです。
メンバーはテーブルに集まって、リーダーが率先してシャンパンを開け始めます。
松「リーダー開けるの上手いね。ホストみたい。でもリーダーだと支配人って感じ」
言いながら瓶の口のところにマイクを向ける松岡くん。
開けた瞬間の「ポン!」って音がこっちにもはっきり届きました。

そしてグラスにそそぐのももちろん支配人(笑)
グラスをそれぞれに手渡すのも同じ。
松「太一くんのだけピンクなんだ」
見ると、確かに太一くんのシャンパンだけピンク、他の皆は無色っぽかったかな。
太「レディー?(←レディー扱いって意味だったのか?)ありがとうございますオーナー、またお店来ます」
客?(笑)

グラスを手に持って、松岡くんが客席に断るように「じゃあ、乾杯だけやらせていただいて」と言って、
松「Happy Birthday!」
それを合図に皆で乾杯!
そして本気で飲む(笑)
山「酔う酔う」
松「これから飛行機で帰るってのに」

そんな感じでやって、そしてハケていったかなと。
皆手を振り、私も二階席から遠いですが手を振り。
太一くんは「また祝ってねー!」と言って去って行きました。


その後もう一回戻って来るんですが。
その時まだシャンパンセットが置きっぱなしで。
太「片付けんの忘れてたね」
松「じゃあもう一回やりますか?」
すると太一くんが空いてない瓶に手を伸ばして、開けるのかと思ったら。
開けるには開けたんですが。

野球のビールかけよろしく、シャンパンメンバーに吹っかけた!
逃げ惑うメンバー(笑)

松「お父さん! お父さん!」
そんな呼びかけしながら松岡くんが近づくと、再びかけようとして来て慌てて逃走する松岡くん。
松「悪酔いやめてお父さん! これからこれで飛行機乗るんだから!」
太「ベタベタするんだよね(笑)」
ここでシャンパンセットの回収に人が来ます。
もう黒子じゃなかったです。
女性スタッフでしたね。
松「回収遅いよ! こういう玩具残ってると太一くん遊んじゃうんだから!」
太「さんじゅーはっしゃいでしゅ!」

その後でしょうか、太一くんが、
太「キヨシとクニコから俺生まれてますから。キヨシとクニコに感謝しないと」
とか言って。
太「ケーキが出て来るのは正直予想してたの。でもT2の前のハッピーバースデーは考えてなくて、本気で啼きそうになったからね。でも途中でぐだぐだになったじゃん」
長「そんなことないそんなことない」
太「あれで、あぁこのグループで良かったと思いましたよ(笑)」
そんな会話あり。
そして挨拶をしてライブ終了、だったと思います。


私の精一杯の記憶力を動員したつもりですが、やはり忘れますねぇ(苦笑)
とりあえず、TOKIOは非常に面白い。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。


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