【only dreaming】 衣装が代わり、背中の方、肩口に白い紐がいっぱいついててひらひらしてたのが印象的。 ターンすると綺麗に広がるんですよねー。 アリーナ席で見た際、こっちの方に来た井ノ原さんと坂本さんを見て、井ノ原さんは蝶ネクタイ(多分)だったけど、坂本さんは何もなしでボタン開いてて、そこに若干の色気を感じたのも印象的。(え) そしてこの曲、TV披露した時に坂本さんが歌詞を間違えるって話が出てたり、井ノ原さんの高音がいまいち出なかったりとかがあったので、何気に一番心配な曲だったのですが。(え) 2日とも歌詞を間違えることもなく、井ノ原さんの高音も素晴らしかったです。 【Mission of Love】 何故か、この曲の記憶があまりない。(え) 確かレーザー使用してたような……違うような……(おい) でも好きな曲ですよこれ。 アップテンポさと、けれどちょっと切なくなる感じが好きです。 【Medicine】 多分この辺でしょうか、違う曲だったかもしれないんですけど。 これじゃなかったら多分『Catch』の時じゃないかと思うんですけど。 この時は確かメンバーそれぞれが歩き回ってたと思うんですが。 アリーナ席だった時に我々のいた方面に来た坂本さんがすっごい笑顔だった。 笑顔が二段階だったもの。 それまでも笑顔だったのに、こちら方面見て更ににこって笑った、気がする。多分。 とりたてて坂本さんが特に好きとかそういうことはないんですけど、ドキッとしたよ。うん。 笑顔っていいよね。(そんなまとめ?) ちなみに今回のコンサート、アリーナだった2日目に関しては坂本さんと岡田くんがよく手を振ってくれた記憶があります。 私のいた方に関してね。 スタンドの時はやっぱり距離があるんで、こっちに手を振ってくれたって感覚が薄いからそんなに印象深くは残ってないんですよねぇ。 そんな話はどうでもいいですか? そうですか? さて、ここで残り3名のソロ曲タイムです。 【ヨロコビノウタ】 岡田ソロ。 ベスト姿の岡田さん。 曲の音の中に指を鳴らすような音があるので、それにあわせて指を鳴らす仕草をしてました。 最初は小ステージの方に現れて、そこから歌いながらセンターステージへ。 ステージがせり上がって行って、そこで歌って。 そして何と最後の方で中央部分が上がってきたと思ったらそこにギター抱えた井ノ原さんが! 何気に演奏してるんですよね、ちゃんと手が動いてましたもの。 そして岡田ソロが終了すると、岡田くんと井ノ原さんのやり取りが必ず入ります。 その内容をご紹介。 言い回しが違うとかとか、ほんとはそんなこと言って無かったとか(え) そういうこともありうるので、こんな感じだったと雰囲気を感じ取ってください。 まず24日の方ですが、 (曲終了) 岡「ありがとうございました」 井「(岡田の方を向いて)お疲れ様でした」 岡「お疲れ様でした」 そんなやり取りの後、何故かお互いに曲を褒めあう(笑) 岡「次イノッチだね。イノッチの良い曲だよね」 井「いやいや岡田の方が良い曲だよ。 ジャニーさんだって「岡田のラップだか歌だか分かんないあの曲いいよね」って言ってたじゃん、 ギネス取りながら」 岡「言ってたね(笑)」 ラップだか歌だか分かんない、に私は思わず少し笑ってしまいましたよ。 あぁまぁ、確かに。確かにそうかもって思ってしまった。 それから岡田くんが井ノ原さんのソロ曲について語ります。 岡「この歌は生で聴いてもらいたい曲」 この言葉の意味、私は一応分かったのですが井ノ原さんには上手く伝わらなかったらしく。 井「生で!? 当たり前じゃん、これ生だよ」 岡「そうじゃなくて、生の歌声で聴いて欲しいっていう」 井「だから生でやるって」 岡「言い方間違えた、CDじゃなくて、ライブ?で聴いて欲しい」 井「ああ」 岡「俺さ、リハでイノッチの曲聴いて、あの……CDで聴いた時はあんまり思わなかったんだけど」 井「その先を聞きましょうか」 岡「リハでイノッチの曲聴いた時……感動した」 井「さりげなくハードル上げるなよ!」 それから立ち去ろうと後ろを向きかける岡田くん、 井ノ原さんを囲むように4方向にスタンドマイクが立っているのに気付き。 岡「4方向向いて歌うの?」 井「うんそう」 岡「自分で移動して」 井「自動で回れないからさ、自分で動いてやろうと思って」 井ノ原さんの言うとおり、ステージの完全中央部分は回らないみたいで、その一回り外側というか、 そっち側しか回らないようなんですよね。 だから『ヨロコビノウタ』で岡田くんが立っていたのはせり上がる部分の外側部分だったので、 岡田くんは回れたんですが。(回ってたかな←) 井ノ原さんの立つ位置はほんとに自分が回るしかないという。 そして岡田くんは去り際に井ノ原さんに言います。 岡「イノッチ、今まで一番良く歌ってね」 更にお客さんに対し、 岡「本当に良い曲だから、感動する覚悟して聴いてください」 そうやって散々ハードルを上げられて一人残された井ノ原さん。 客席から聞こえたイノッチコールに、 井「呼んだ? 呼んだよね?」 と言ってるのが聞こえました。 井「それじゃあ、感動する準備をしていただいて」 そこで24日のイノッチソロが始まるわけです。 <25日Ver> 岡「ありがとうございました」 井ノ原さんがジャーンとギター鳴らして一緒にお辞儀。 井「お疲れ様でした」 岡「お疲れ様でした」 井「(しみじみした口調で)良い曲だった」 岡「次もええ曲。次イノッチだよね」 井「あ、そうだった」 それから岡田くんが井ノ原さんに「弾いてくれたね」と。 井「弾いたね。最後の方だけだけどね」 そんな話をした後、帰ろうとするかと思いきや岡田くんは井ノ原さんの横に立ったまま。 井ノ原さんの方を見て、「帰ると思ってるでしょ」と。 岡「帰らないよ」 まさかの「帰らない」宣言!(笑) 岡「一緒に歌ってみるとかね」 井「いいよ、岡田そっち(井ノ原さんの背中側のマイク指して)立って、 移動する時に上手くいかなくてぶつかりそうになったりとかする?」 岡「(お客さんの方に向かって)でも邪魔するわけにはいかないから」 客「(非常に不満そうに)えー」 井「えーって言われて、俺この中で歌わなきゃならないんだけど」 で、やっと岡田くんはステージ上から去ろうとするわけですが。 井「帰っちゃうの?」 その言葉を受けてか、せり上がってるステージの端っこの方に座る岡田くん。 それを見て井ノ原さんは、 井「でもお前、衣装がえの時間とかあるよな」 そう言われてしまえばしょうがないので、笑って立ち上がる岡田くん。 岡「じゃあ頑張って」 そう言い残して去って行きました。 しかしあれ、あのまま放っといたら岡田くん、ほんとにあそこで井ノ原さんの歌聴いてたんじゃなかろうか。 ちょっと見てみたかった。 着替えの時間あるとはいえ、井ノ原ソロ後でも間に合いそうな気がするんですけどねぇ。 惜しい。 そして井ノ原さんは「一人になっちゃったけど歌います」とか言って。 24日と同様にイノッチコールに「呼んだ? 呼んだよね?」って言ってたような気がする。 |