長野、岡田と話を振られた後、続いて坂本さんに話が振られます。
井「リーダーは最近…」
坂本さんは特に個人活動の話がありそうになかったので、何を言うのかと思いきや「人間ドック行きました」と。
井「泊まり?」
坂「半日ドックです」
井「1泊2日のと半日のがあるからね」
坂「良好でした」
長「良かった良かった」
井「リーダー、健康体だよね!」
長「健康ですよね」
井「坂本くん若いよね」
長「若い」
坂「そんなことないですよ」

さんざん若いと言われた坂本さん、
坂「俺、40歳に見えないって言われるんですけど、剛も32歳でしょ?」
剛「それ言ったらもっと信じらんないのが、この人も32歳」
といって健くんを指差す剛くん。
そうなんですよねぇ、32歳なんですよねぇ……。

それを受けて坂本さんと井ノ原さんが「誰が?」と言い始め。
その間カメラは健くんを撮影し、モニターにピースやらなんやら、色んなポーズをとりまくる健ちゃんが映る。
可愛い(笑)
井「絶対嘘だよ、見えねぇもん」
健「そうやってね、誤魔化していこうかなと」
井「お前ほんとは平成生まれだろ」
健「違うよ昭和だよ、昭和の生き残りだよ」

その後坂本さんに話題が戻ったのだったかしら。
井「同窓会とか行くとほんと分かるよ、坂本くん若いから!」
それを受けて、健くんも似たような経験の話を持ち出します。
私の記憶だと、確か中学の時の友達のクリスマスパーティーだかなんだか……に呼ばれて行ったら、ハゲてる人がいたと。
井「そういう人もいるよね」
健「色んな人がいるんだよ」

で、まぁ皆若いという話なのですが。
健「でも昔の映像とか見ると、歳重ねたなとは思うけど」
井「えー、でも坂本くんはデビュー当時より今の方が若く見えると思う」
坂「あの頃はきちゃってたからね。よく事務所がOK出したなと思うよ」
井「俺もだよ。俺とか19歳だったけど、昔の写真見たら老けてるからね。ほんとによくデビューさせたなって」

それから、何でだったか坂本さんは刈り上げたらいいんじゃないかと言う話に移ります。
井「坂本くんが刈り上げたら、さらに若く見えるから!」
坂「いや、騙されない!」
疑心暗鬼の表情で抵抗する坂本さん。

しかし話は広がり、ツーブロックとかどうよ、なんていう話にまで。
健「坂本くんのアシンメトリーとか見たい!」
坂「絶対騙されない!」

髪型チェンジを薦めているのは井ノ原&健なので、ここで加わってなかった岡田さんに井ノ原さんが声をかけました。
井「岡田も言ってあげて」
岡「……似合うと思うよ」
坂「笑っちゃってんじゃねーかよ!」
井「目を見て言って。ちゃんと騙してあげないと」
騙すって言っちゃったよと思いました(笑)

更には坂本さんの短髪を見たことがないという話になって。
今度は短髪を薦めてきます。
岡「(短髪)似合うって。スタイルいいから」
健「顔小さくてスタイルいいからどんな髪型でも似合うって。あ、お父さんも短髪じゃん!」
坂「お父さんだけだよ、短髪!」
スタイルいいのと髪型似合うのは別問題だと思いますけどねぇ(笑)
このことがきっかけで坂本さんがヘアスタイル変えちゃったり……ないか。

そうして散々盛り上げておいて、あっさりいじるのやめる井ノ原さん。
井「じゃあ……そういうことで」
思わず坂本さんの「お前そんだけかよ!」とか、そんな突っ込み(笑)
しかしやっぱりあっさり話を終える井ノ原さんでした。


続いて剛くんの話。
井「森田さんは舞台ですよ」
剛「凱旋で。ニューヨークでやって来た『金閣寺』っていう舞台をやります。
  また坊主になります」
井「せっかく伸びてきたのに」
その後多分井ノ原が何か言って、剛ちゃんが「止めろよ!(笑)」と。
何言ったかは覚えてない←

健「前髪見てよ、ちょこっとキャップから出てんの。可愛いよね」
そう言って前髪を触りに行く健ちゃん。
剛「やめろよ!」
井「伸びるの早いよね」
剛「早いの。気付いたらじゃんじゃん伸びちゃって」

ここでさりげなく大河ドラマの話が。
健「坊主にしたら大河どうすんの?」
井「カツラでしょ。坊主だとヅラ被りやすいよね!」
長「変に分け目とかできないよね」
岡「でもカツラってさ、髪の毛のとこで止めないといけないんじゃないの?」
井「頭に布巻いてやるんじゃないの?」
その頭に布巻いて、カツラ被って、というのをやった経験がある剛くん曰く。
剛「でもあれ頭痛くなるんだよ。勝手にはずしたら怒られるし。
  「取るんなら言って下さい!」って言うんだけどさ、でも言ったら怒るくせにさ」
井「そりゃそうだろ! ステージの上で愚痴になっちゃってるし」

続いて健くんのターン。
井「健も舞台がね」
健「ラブリーベイベー」
井「台本もう出来てんの?」
健「もう出来てるよ、そろそろ稽古に入ります」
井「ラブリーベイベーってことは、ちょっとわけありな感じで」
健「はい」
井「そう言う感じなの?」
健「そういう感じで」
井「マジで?マジで言ってんの?」
ニヤニヤしながら井ノ原さんが言うもんだから、なんか怪しげな舞台に思えてくる(笑)
なんであんなノリだったのかしら。
井ノ原さんだからか。(え?)

フライヤーの話もちょっとしてたと思う。
井ノ原さんは確か「ちらし」って言ったけど。
「あれもヌードみたいな感じでね」とか井ノ原さんが言ってた気がする。

更に健くんは共演者の話を始めます。
健「共演者で、前に坂本くんと『アリバイのない天使』で共演してた、菅原さんがいるの」
坂「わかんねーよ、誰も!」
そして菅原さんについて坂本さんが説明。
坂「菅原さんならあれ言わないと、怪盗ロワイヤルの髪の毛ツンツンしてて、「盗まれたー!」って叫んでる」
井「何の説明(笑) 菅原さんのか」
そして何故か健くんに向かって「頑張って下さい、菅原さん!」という井ノ原さん(笑)

井「俺もね、この前やった舞台の『芝浦ブラウザー』がDVDになります。
  カミセンは来てないから分からないでしょうけど」
健「え、行ったよ」
井「来てないだろ」
健「行ったよ、あれでしょ? ロボットがガシャンガシャンって」
井「それ3年前だよ!」
『昭和島ウォーカー』の話ですね(笑)
私は友人からDVD借りて見たなぁ……面白かった。

井「千秋楽終わって、楽屋でふらふらしてたら、剛かな、健だったかな、『井ノ原くん、舞台いつまで?』って。
  『終わったよ!』って言ったら(健くんを指差して)『え!?』って。
  そしたら残り(剛くん&岡田くん)も『え!?』って」
健「気付いたら終わってるんだよね」
剛「な」
健「舞台マジックだよね」
井「何の魔法もかけてねーよ!」
この井ノ原さんの台詞がナイスだと思った(笑)

で、井ノ原さんはカミセンに対して「DVD差し上げますよ」と。
井「(岡田くん指して)あげてもみないだろうけど」
岡「見ますよ」
井「全然舞台見に来てくれないよな、岡田」
岡「(剛くんを見て)行ってるよね」
剛「うん」
井「剛は来てるんだよ。でもお前来ないだろ」
岡「行ったよ。東亜悲恋」
井「10年前だよ!」
岡「あれ良かったよね」
井「ワールドカップだよ、ワールドカップ日韓戦の時だよ!!」
岡「シューちゃん元気かな」
井「元気だよ! 多分」
その後もまさかの10年前の話題に動揺を隠しきれない井ノ原さん。
井「びっくりしたぁー……東亜悲恋って。ビックリしすぎてまだドキドキしてる」


個々人のお仕事の話が終わったところで、6人のお仕事の話です。
つまりは会場で販売してる新曲の宣伝。
会場限定の特典をカミセンがそれぞれに持ちます。

まず健ちゃんの持ってるBunny盤ポストカードについて。
これがまたサイズが大きいんですけど。
井ノ原さんも「でかすぎて送るのは大変ですよね」みたいなことを言ってたような。
井「Bunny盤がどれか分からない人は「Bunny盤下さい」って言えば出てきますから」

Honey盤の特典であるポストカード担当は岡田くん。
こちらは通常サイズ。
岡「これで手紙を送ってください」

ラストの通常盤担当は剛くんです。
剛「この唇型ステッカーがついてきます。これは冷蔵庫に貼って下さい」
まさかの冷蔵庫!
長「冷蔵庫でいいんですか?」
井「いいんですか?」
剛「冷蔵庫に貼ってください。
  あと、会場にパネルがあるので、そこにメッセージを書いて貼っていただければ僕たちも見ますので」
パネルに貼る方が正しい使い道です、もちろん(笑)

パネルは確か、本当は各会場ごとに分けるつもりはなかったらしいのですが(最後にはパネルの前で写真撮ろうと思ってたとか言ってた気が)。
各地でボードが埋まってしまうから会場毎で新しいものに変えることになったって言ってたような。
井「前の神戸とか、パネルが毎回埋まっちゃって」
健「ありがたいことです」
井「各会場ごとでパネルは交換してるんで、札幌は札幌だけなので」
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