【New day】
この曲はカミセンメインなので、まずトニセンは撤退し、交代で衣装を着替えた岡田くんが現れます。
ちなみに『Happy Happy Birthday!』で吹き消されたはずのろうそく再び点灯(笑)
普通に飾り(?)として使用されていた。

センターステージにてせり上がった舞台の上でカミセンが歌っており、
途中でカミセンがスッと片手を小ステージの方に伸ばすとそこに長野さんが登場。
担当部分を歌うとまた長野さんはいなくなります。

で、確かこの後。
カミセンが歌っている最中、実はスタッフが動いています。
私はそれをばっちり目撃してしまいました。

2日目のアリーナ席が、なんとスタッフが舞台上にカラフルなブロック(という表記にしておく)を導入していく場所の近くだったんですよ。
カミセンが歌ってるステージの中央部は引っ込んでいて、そして小ステージと繋がる通路に面した部分が開いていまして。
あるスタッフが通路上にブロックを上げて、上で受け取って、でステージ中央に搬入して、という。

そしてそのままその様子を見ていると。
いや、もちろんカミセンのことも見てますけど。

トニセンが現れまして、まず坂本さんがしっかり設置されたブロックを見てスタッフ達に拍手。
そして中央に入っていきます。
続いての井ノ原さんは陽気な感じで両手でピースサイン。
ラスト、長野さんの時にはスタッフが何故か敬礼しまして(笑)
長野さんも敬礼を返して中央へと。

いやぁ、おいしい席だった。

ちなみに24日に一緒に行った母曰く、
その時もトニセンがスタッフにちょっかいかけたんだかなんだかやってたらしいです。
私は見逃した。

そしてブロックの設置された中央部がせり上がってトニセン登場というわけです。
で、歌っていくと。

にしてもこの曲に限ったことじゃないけど、坂本さんの声はいい声だなぁと思う。
いや別に他のメンバーが良くないという意味でなく。
さすがはミュージカルスターだなぁという話。

【Catch】
この曲の冒頭ではタイトルに相応しく、
剛から長野へ、健から井ノ原へ、岡田から坂本へとキャッチボールがなされます。

カミセンがセンターステージのせり上がってるところにいて、そこから各通路へと移動したトニセンへ投球。
結構な距離があるんですよね。

私は1日目に剛くんから長野さんへボールが見事に渡るのを目撃し。
2日目に健くんから井ノ原さんへの投球が失敗したのを目撃しました(笑)

ボールがね、左に逸れていきましたね。客席に落ちたのかな。
失敗して、手をクロスさせてバッテンをつくる健くんが可愛いかったです(笑)
ちなみに2日目は、その後長野さんがボールを持っていたのを目撃したので、そっちは成功したんだなぁと思ってました。

で、聞くところによると2日目の岡田→坂本は失敗し。
スタッフが拾って坂本さんに投げたものの、それすら坂本さんは取り損ねてしまったらしいです(笑)
取り損ねたボールを追いかける坂本さんの声がマイクに拾われていたらしいのだが、全然気付かなかった。
惜しい。

この曲の私的見所は、最後の方の二人ずつになるところですね。
まず最初の坂本&岡田。
センターステージに続く通路の一つにいるんですが、
24日は何故かお互いにお辞儀しあってから肩を組んで歌う。
25日は私、それをやることをすっかり忘れて違うところを見ていて、でも肩組んでたのだけは目撃しました。

次の長野&三宅は横並びぴったりくっついてブロックに座っていて。
井ノ原&森田は、井ノ原さんが座ってる前に剛ちゃんが座る。

まぁ結論として皆可愛いですねという。
皆30歳超えてますけどね!

【WALK】
新曲『Sexy.Hunny.Bunny!』のカップリングの一つ。
バラードで、メロディも歌詞も好きです。

この曲の最中に、6人がパンフの写真を撮るのに行ったというラスベガスでの映像がモニターに映ります。
24日にそれを見たとき、それも気になるが本人たちも気になるという葛藤に苛まれました(笑)
まぁでもその後でMCの際に音声付で流してくれるんですよね。
そういや友人からそう聞いてたような気もしないでもない。
25日はそれがちゃんと分かってたので今そこにいる本人たちに集中してました(笑)

そして25日、「思いと共に」のとこを坂本さん、歌い忘れる事件発生。

えぇと後は……そう、この曲流れ星が流れるんですよ。
もちろん本物じゃないですよ。(当たり前だ)
最後の方の、岡田くんの「♪流れ星探している日もある」のあたりで上の方に流れ星がシューっと流れていくんです。
そしてその後の健くんのパートで逆向きに星が流れていくのを見た。
素敵な演出です。

あと、「♪背中合わせで」の時に、センターステージに揃った6人が円になって、背中合わせで立っていたような記憶が。
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