選択BOOK | ナノ
骸と雲雀と白蘭と…


ダダダダダッ!!



ランボ「がはははー!」


イーピン「ランボ、待つぅ!」


ランボ「ランボさんに追い付けるもんなら、追い付いてみろー!(笑)」


イーピン「ランボー!」




綱吉「ランボ、イーピン。
家の中を走り回ったらダメだろ?」



ふざけて走り回る子供と、それを注意しながら追いかける子供に優しく言ってやる




ランボ「ママンが帰ってくるまで遊んでくれるって言ったじゃん!!」


イーピン「イーピン、たいくつ…‥。」


綱吉「イーピン……ι」


いつもよりシュンとするイーピンを見て呟く


ランボ「ツナー!
ランボさん、ヒマぁー!」


綱吉「そんなこと言われてもなぁ…ι」


イーピン「ゲーム、禁止されてるの?」


綱吉「うん…ι
昨日から、リボーンに止められてて…ι
ごめんね、イーピン…ι」


イーピン「イーピン、何とも思ってないから、大丈夫!」


ランボ「止められてんじゃねぇぞ、このバカツナがー!!」



綱吉「(こ、こいつ…!ι
イーピンは優しいのに、コイツは…ι)」



そうこうしていると、


がちゃ…


玄関のドアが開く音がする




綱吉「あれ…。
誰だろう?」














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