その他BOOK | ナノ
お泊まり任務だってばよ



カカシ「やぁ、諸君。おはよう。



サクラ「ホント遅刻なくそうよ、先生;;」


ナルト「そーだってばよ、カカシ先生!!こんな、暑い日に遅刻するなんて、最悪もイイとこだってばよ。俺ってば、のど乾きすぎて水筒のお茶、だいぶ飲んじまったじゃねぇか!」


サスケ「ナルトの言う通りだ。今日は、朝から35度は、ゆうに越してる。部下の体力に気をつかえねぇ、先コーってどうなんだろうな。
なぁ…カカシ先生?(笑)」


カカシ「っ…!!!」


サスケ「ふん。
(ヨッシャー!あのカカシが押し黙りやがった!(笑))」


サクラ「先生。サスケくんに言われたんだから、明日からちょっとは、遅刻なくして………」


カカシ「ナルトォォ-----ッ!!!!


抱き


ナルト「Σえっ?!!」


サスケ&サクラ
Σ?!!


カカシ「そうか、ナルト!のどカラカラだったんだなぁ〜。可哀相に…。
大〜丈夫♪先生が、たっぷり潤してあげるからvV」


ナルト「うっはー☆もしかして、先生の水筒、俺にくれるってば!?++」


カカシ「まったく、天然ちゃんだねぇ。まっ。そんなトコロも、すごく可愛いよ。ナ・ル・ト・vV」



ナルト「はっ??」



サクラ「カカシ先生。サスケくんの話、全然、聞いてないのね…;;ついでに、私の話も…。」


サスケ「………この‥変態エロ上忍…(怒)」



カカシ「ん〜〜〜〜〜vV

↑顔、接近中


ナルト「Σうっうわ!!!;;
カカシ先生!かっ‥顔、近いってば…!!;;;」


カカシ「…しっ。静かにしなさい、ナルト。じゃないと、下の口もベチャベチャに潤しちゃうよ?」

↑ナルトの唇に人差し指をあて囁く



ナルト「は??下???」


カカシ「ほら。前、ナルトが気持ち良いって言ってたとこ‥」


ビュッビュッ!!

↑クナイ

シュッシュッ!!

↑手裏剣


カカシ「おっとっと。
危ないじゃないのよ、お2人さん♪」


サスケ「…チッ。おしい!」

サクラ「んもー!おしいッ!!もうちょいだったのにィィッ!!」


カカシ「おしいじゃないでしょ、サスケ、サクラ。
可愛いナルトに当たったりでもしたら、どうすんの。言っとくけど、ナルトに当てたら、お前ら…………」


サクラ「なっなによ。カカシ先生…。」

サスケ「…ふん。当てたら、どうだってんだ…。」


カカシ「わけも分からんうちに、一瞬で俺に殺されるから〜♪
あはははははは(笑)」


サスケ&サクラ
『………うげェェ……;;』


カカシ「ははは(笑)……………‥あっ‥。
ナルト!大丈夫か?!ケガはないか;;??


ナルト「…大丈夫だってばよ‥。」


サスケ「安心しろ。ナルトに当たらない様に投げたから、心配する必要はない。むしろ、心配するな!触れるな!話かけんなッ!!


サクラ「っていうか、思春期のレディの前で、ハレンチな事は止めて下さーい。
(つーか、カカナル見飽きたのよ!次は、サスナル見たいの!!っしゃーんなろー!!!!!!)」


カカシ「それは、サクラ〜。ナルトが可愛い事、言うからだなぁ…。……ん〜…まぁ‥なんだ。ナルトに当たらなかっただけ、よしとしますか。」


サスケ「…ふん。」


サクラ「今度からは止めてよね、先生。
(でも、カカナルもオイシイのよねぇ〜♪)」


ナルト「それよりさぁ!!カカシ先生ー!!


カカシ「ん〜?vV
なんだ?ナルト♪」


ナルト「今回の任務の事、早く教えてってばよ!」


サクラ「あっ。そういえば!カカシ先生、今回の任務って?」


サスケ「………。」


カカシ「んふふvV
実はな、今回の任務は泊まりがけだぞ♪」




NARUTO-なると-⇒


1/7

前へ / 次へ





目次トップ






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -