復活BOOK | ナノ
モテる子はツラいよ。





金曜日 PM9:00





プルルルル…




プルルルルル…





ガチャ。





綱吉「はい、もしもし。
沢田ですけど…」






「うお゙お゙ぉぉいっ!!!」




キーーーーン…!!




綱吉「ーー…ッιι

…も、もしもし…?ι」




「ゔお゙ぉおい…//
お前、アレだろ…?//
明日‥、アレだろ…?//」



綱吉「あれ???
あれって、なんです…」



「学校休みだろーが!!」



綱吉「は、はい!ι
だから、どうしたんです…」


「‥き…あえ…。」


綱吉「は、はい??」


「明日、付き合えっつってんだよ!!//」


綱吉「え…?ι」


「うお゙お゙ぉぉいっ!!//
いいか!!
準備をして、明日の朝、部屋で待ってろ!
分かったなっ!!///」


綱吉「へ?ι
あの、スクアーロさ…」



ガッチャン!!


ツー…、ツー…、ツー…




綱吉「…スクアーロさん…///」



部屋に戻る












リボーン「誰だったんだ、ツナ。」


綱吉「…べ、別に誰でも…///」


リボーン「ダメツナのくせに俺に隠し事か?」


骸「まったく。
シツケが足りないんじゃないんですか、アルコバレーノ。」


綱吉「もう、良いじゃん//

ていうか、骸。
また、勝手に入って来てるし…ι」


骸「当たり前です。
将来、僕の身体になるんですから、どんな虫が付いているか調べておかないと…//」


綱吉「照れて言っても犯罪だからね、骸…。
リボーンも、追い返せよ!って…ι」



リボーン「すぴー、すぴー。(寝)」



綱吉「…寝てるし…ι
そうだよな。もう子供は寝る時間だもんなぁ〜。」


リボーンの寝顔を優しく見る



骸「………
(Σこ、これは!!?
まるで、僕たち、ふ、夫婦みたいな展開じゃないですか!!///)」



綱吉「でも、やっぱり、目を開けて寝るなよな〜(笑)」


↑未だに寝顔を見る



骸「(僕が旦那(ダーリン)で、綱吉くんが可愛い妻(ハニー)vV
そして、アルコバレーノが僕と綱吉くんとの子供(ベイビー)…!!///
クフーーvVvV
なんという設定でしょうか!!
素晴らしすぎます…っ++)」



綱吉「…ろ…、…くろ…、骸!!」


骸「クフフフフフフフvVvV」


綱吉「骸っ!!!!」


骸「はい。どうしましたか、僕の可愛い妻(ハニー)vVvV」


綱吉「…えι」


骸「あ、いえ…ι

ゴホン…ι(咳)

なんですか、綱吉くん。」


綱吉「あ、あの…、あのね…」


骸「……。
(な、なんだ!?
この気まずさは…///
も、もしかして…)」



↓ ↓ 妄想 ↓ ↓


綱吉「あ、あの…、骸…///」


骸「どうしたんですか?」


綱吉「あの…///
子供も寝たからぁ、あの…シよ…?///」


骸「クフフ…。
何をシたいんですか、綱吉くん。」


綱吉「もうっ!///
分かってるくせにぃ〜///
いじわる…///」


骸「クフ。
子供の寝てる前でエッチですねぇ。」


綱吉「だってぇ///」



↑ ↑ 終了 ↑ ↑




骸「クフフ…///
そんな、積極的になってvVvV
クフフフフフフフフフvVvVvV」


綱吉「………(恐)

あの、骸…ι
早く帰ってくれない?
俺、もう眠いからぁ…」


眠そうに目をゴシゴシこする


骸「なるほど…。眠いのですか。
それでは……」



ぼふっ…

綱吉のベッドに横になる




綱吉「骸…?」


骸「さぁ、おいで。
僕が添い寝してさしあげます。
ボンゴレ…いえ、綱吉きゅんvV(鼻血)」


綱吉「鼻血流して、なに言っちゃってんのーーッ!!??ι」


骸「綱吉くん…///
ダメですよ、そんな卑猥な言葉を素で言っては…///(鼻血)」


綱吉「どこで勘違いしてんの!?
ていうか、人のベッドに鼻血こぼさないで!!ι」


骸「綱吉くん。
早く来ないと風邪ひいちゃいますよ?(鼻血)」


綱吉「じゃあ、骸が、そこからどけてよι」


骸「嫌です。
僕は綱吉くんを守る霧の守護者ですよ?
もし、綱吉くんが寝てる間に、どなたかにヤられそうになったらどうするんですか。」


綱吉「そういう時だけ守護者を気取るのやめてくれない…?ι
守護者とか興味ないとか言ってたくせに。」


骸「おやおや。
嫉妬ですか?
かなり嬉しいですけど、今はそういう時ではありません。
ここは、僕の言う事を聞いて、一緒にくっつき合って寝るべきですよ?」


綱吉「頭の中どうしたら、嫉妬になるんだよ!ι
ていうか、絶対ヤダーー!!
骸、変なコトするもんーー!!」


骸「クフフ…。
どうですかね。

さあ。早くこちらに…vV」


綱吉「いやァァァァッ!!!ι」


骸「クフフvVvV」




リボーン「うるせぇっ!!(怒)」




どげしっ!!



綱吉「Σぅわ…!!ι」


綱吉の頭をベッドの方に向かって蹴られる



骸「おや。」



ボフンッ!!!

ベッドにダイブ






リボーン「俺が寝てる時は静かにしやがれ。

ったく…。

…すぴー。すぴー。」


再び寝る



綱吉「うう〜…(泣)
リボーンのバカァ…!ι」


骸に抱きついてる格好


骸「クフフ。
さぁ、寝ましょうね。綱吉きゅんvV」



綱吉「………ι
…はい…(泣)」


骸「では、おやすみのキスを…」


顔を近づけてくる


綱吉「Σええっ!?
ちょっと、骸!?やめ…

んうっ!!///ι」


チュッ


骸「………」


綱吉「(骸…。
優しいキス…///
やっぱり、骸って…

Σッ!!!!??)」



チュ…チュプ、チュクチュク…



骸「ん…、ちゅ…」


綱吉「(し、舌がッ!!舌が入ってきましたーーーッ!!!ιιι

って、実況してる場合じゃない!!///
これって、かなり…///)」


骸「ちゅっ、…チュプ…」


綱吉「(む、骸…///ι)」


ぎゅうっ!!

骸の服を握る




骸「…!」


綱吉「(気付いた!ι
骸、お願い、やめて…?///)」


目を潤ませ、見つめる




骸「ちゅぷ、チュクチュク…」




綱吉「Σん"ンンンンッ!!!ι
(なんか激しくなったァーー!!ι
骸、ホントに、やめ…)」



骸「チュ…、ん…、」


優しく見つめる


綱吉「ん、ふぅ…ぁ…///
(おかしくなっちゃ…)」








ピキッ…


リボーン「チュパチュパ、うるせぇっ!!!(怒)」





どっかぁぁぁんっ!!!

2人に向かってバズーカぶっ飛ばし








綱吉「………」


骸「………」


ちーん…




リボーン「ゆっくり寝かせろよな。(怒)」




REBORN-りぼーん-⇒


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