銀魂BOOKA | ナノ
受けまくり決定!


┏━━━━━━━━━┓
○月×日      ┃
┃         ┃
新ちゃんが、また、
キツいこと言った。
今ごろ、新ちゃんは
俺に甘えてこなくな
ったし…。     ┃
でも、そんなツンな
新ちゃんも可愛い♪
┗━━━━━━━━━┛





┏━━━━━━━━━┓
○月×日      ┃
┃         ┃
新ちゃんが甘えてこ
ないから、俺が甘え
れば、新ちゃんもお
ずおずと、甘えてく
るだろうと思ってた
のに、あろうことか
叩かれた。(痛)   ┃
なんで!?なんで叩く
のよ、新ちゃんンン
ンンッ!!!!!!(泣)   ┃
┗━━━━━━━━━┛





┏━━━━━━━━━┓
○月×日      ┃
┃         ┃
最近、我慢できねぇ
から、新ちゃんの飲
み終わったコップと
か、食べ終わった箸
とかを、新ちゃんが
居ないとき、しゃぶ
って、欲を満たした
り、新ちゃんのエロ
い姿を想像して、1
人でヌい……………
┗━━━━━━━━━┛






新八「な、なななな、なんじゃこりゃあああああああっ!!!!!!!!!!!!!








万事屋から叫び声が響きわたる







ガラッ…

押し入れが開く




神楽「んー…、どうしたアルか、しんぱちー…(眠)」

目を擦りながら近寄って来る


新八「Σなっ!!!
か、かぐ、神楽ちゃん!!ι」

手にしているモノを急いで後ろに隠す


神楽「ん???
新八。今、なに隠したアルか???」

隠したモノを見ようと覗いて来る


新八「な、何でもないよ!!ほんと、何でもないって!!ι」

バレないよう動く


神楽「そういう風に隠されると、マジで気になるアル‥。」


新八「気にならないで良いから‥っ!!ι
ほんと、神楽ちゃんが見ちゃいけない世界のモノだからっ!!!!ι」


神楽「なにアルか??
私が見ちゃいけないって。」


新八「いいからっ!!ι
神楽ちゃん、まだ昼寝しなよ…ι」


神楽「新八っ!!!いい加減、見せるネっ!!!!!

ぐいっ!!!!

力づくで新八の後ろに隠してる物を取り上げる



新八「Σぎゃああああっ!!
神楽ちゃんの、馬鹿力ァァァッ!!!ι」


神楽「馬鹿力は今に始まった事じゃないネ。

ていうか、何コレ。
ノート???」


新八「あーあ‥ι
見つかったよ…ι」


神楽「なにヨ。
私に見られちゃいけないこと書いてるアルか?」


新八「いや、それは僕のじゃないんだよね…ι」


神楽「んじゃ、銀ちゃん?!
うおーっ!!++
あの銀ちゃんが、ノートなんか持って…++
良い子に育ってるアルな〜++」


新八「良い子かどうかは、今、判断しない方が良いと思うよ?ι」


神楽「どういう意味アルか?
さては、新八。中を見たアルな???」


新八「Σなっ!!!ι
そ、そこら辺に置いてあるから、家計の事かと思って…ι」


神楽「はいはい。
見苦しいから、それ以上、喋るなヨ。
どうせ、彼氏が浮気してるか気になって、ケータイ覗き見しましたってヤツだろ、ダメガネ。」


新八「ダメガネじゃないからっ!!ι
だから、違うって言ってんじゃん!!//ι」


神楽「銀ちゃん、何を書いてるんだろ。」

ノートを開けようとする


新八「Σって、神楽ちゃん!!!ι
何やってんのォォォッ!!!!????ι」


神楽「内容確認。」

グッ☆

親指を立てる



新八「だから、神楽ちゃんは見たらいけないって!!
絶対、吐き気に襲われるからっ!!ι
つか、グーサインしても、勝手に中見ちゃ、プライバシーがなんたらだからっ!!!ι」


神楽「うるさいアルなー。
だいたい、こんなところに置いてる銀ちゃんが悪いアル。
だから、見て良いんだヨ。」


新八「そんなことないって!!ι
銀さん、全然、悪くないって!!ι」


神楽「んじゃ、拝見アル〜♪」

ペラ…


新八「Σア゙ア゙ァァァッ!!!!!!!ιι」


ノートを開く…


神楽「………。」


新八「あーあ…。
銀さん、一生の恥だよ…ι」


神楽「………銀ちゃん…」


新八「か、神楽ちゃん…ι
そんなに見ない方が…ι
気持ち悪いでしょ?ι」


神楽「銀ちゃん…、
……………そうに……」


新八「え?」


神楽「銀ちゃん、可哀想にっ!!!!
新八に相手にされないから、落ち込みまくってるアルよっ!!!」


新八「………。
Σエエェェェェッ!!!??ι


神楽「新八っ!!
お前、最低アル!!」


新八「え、何で…ι」


神楽「何でもクソもないアル!!」


新八「………ι」


神楽「銀ちゃんが、こんな苦痛な思いをしてるのに、エッチの1つもさせてあげないなんて、鬼アルよ、鬼っ!!!!」


新八「エッチって言わないで…!!ι
お願いだから、神楽ちゃんの口から、その3文字出さないで!!ι」


神楽「だから、今日は銀ちゃんのために、受けまくるヨロシ。」


新八「受けまくる…??ι」


神楽「そうアル。
攻めないで受けるネ。
亭主関白前提アルよ。」


新八「Σはあ?!!ι
なんで、僕が、そんなこと…ι」


神楽「寺門通、限定湯飲み茶碗…」


新八「な、なぜ、それをっ!!ιι」


神楽「粉々の滅茶苦茶にされたくなかったら、今日一日、受けまくるって約束するアル。」


新八「うっ……ι」


神楽「限定湯飲み茶碗…」


新八「わっ、分かったよ!!!ι」


神楽「フフフ…++(笑)
(これで、いつも以上に可愛い新八が撮れて、サドたちに高く売れるアル…。)」


新八「はぁ…ι」


神楽「ぐふふ、ぐふふふふふふ…++(笑)」






銀魂-ぎんたま-⇒


1/4

前へ / 次へ




目次トップ






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -