夏だ!海だ!旅行だァッ!
ざざぁーー……
押したり引いたりする、綺麗な波
新八「きらめく砂浜…。」
神楽「眩しい頭…。」
銀時「潤んでいく瞳…。」
新八「爽やかな潮風…。」
神楽「スーツに身を包んだ姿…。」
銀時「止むことのない甘い吐息…。」
新八「…………。」
神楽「家族の大黒柱、男の意地…。」
銀時「押し寄せてくる快感…。」
新八「………。
あんたら、何のこと言ってんの…?」
神楽「リストラを免れるため、頑張る親父…。」
銀時「一緒に絶頂を迎える……俺ら。」
新八「ちょっと待って!ι
ホント、ちょっと待って!」
神楽「仕事帰りはいつも、あの店…。」
銀時「あいつのイッたばかりのミルクを手にすくい…見せつけながら、それを舐めとる……。
すると、あいつは恥ずかしくなったのか近くにあった掛け布団をとり…それで顔を隠す。
『おめぇのミルクはいつも美味ぇな…』
『恥ずかしいからやめてください…銀さん///』
『照れちゃってぇ〜♪可愛い!新ちゃ…‥
Σぐべばァッ!!!!!!!」
新八「あんた、なに変な小説、作ってんの!!!
すんませんけど、そんな妄想官能小説、心の中でして下さい!」
銀時「Σなに言ってんだ、新八!!
妄想じゃないだろ??
ノン・フィクションだろうが!昨夜のこと、もう忘れたのか?!」
がばッ!!(抱)
新八「Σギャーーッ!!!!
変態が抱き付いてくるよ、神楽ちゃん!!」
神楽「机に置かれた妻からの残酷な手紙……。」
新八「Σまだ、やってたのッ?!!」
銀時「はっは〜ん++(キラーン)
昨日、激しすぎて新ちゃん、ホントに忘れちゃったんだ〜♪
わかった。銀さんが今、思い出させてあ・げ・るvV」
新八「この人、暑さでホントに頭がおかしくなっちゃったよ…ι」
銀時「ん〜〜〜〜vV」
頬を染め、顔を近付ける
新八「こっち、くんなァァッ!!ι」
ドガッ!!(殴)
銀時「Σがはッ!!!」
新八が叫んだ瞬間、誰かに殴られる
新八「あれ…??
銀さん…?ι」
銀時「いって〜!ι
誰だ、ゴルァァッ!!!」
「うるせぇと思って来てみたら、また、てめぇか。天然くるくるパーマ!!」
「旦那ァ、俺も交えて激しいSEXなんかどうですかィ?もち、土方さん抜きで。」
土方「てめぇ…(怒)
その首、今すぐ、はねられてぇのか??」
沖田「大丈夫ですかィ?!新八!!」
土方の話を無視して、新八に駆け寄る
土方「Σ無視すんじゃねぇよ!!」
新八「あの、どうして、土方さんと、沖田さんが…ι」
土方「あぁ。ちょうど盆休みだから……」
沖田「なに言ってんでィ、新八。
新八とのデート、忘れるわけないだろィ?」
ぎゅっ…
新八を胸に抱きしめる
銀時&土方
『Σなッ??!!!』
沖田の行動に驚き、同時に声をあげる
新八「あの…顔、近いんですけど…ι」
ものすごく顔を近付ける沖田に真面目に言う
銀時「ちょっ!!きみィィッ!!
俺の新八に腰抱きなんかしてんじゃねぇぞ!!!」
土方「つか、いつデートの約束なんかしてたんだよ!」
桂「俺なんか、まだ、手を繋ぐことも致していないのに!!」
銀時&新八&土方&沖田
『えっ…。』
桂「やはり、近代の若者は進んでいるという事か…。」
エリザベス[保健体育の授業はバッチリです!]
銀時「ヅラァッ?!
お前、なんでこんな所にッ!!」
銀魂-ぎんたま-⇒