銀魂BOOK@ | ナノ
入れ替わり大作戦!!




銀時「おい。




猿飛「なぁに?銀さん。」


銀時「なんで、お前がウチに居んだよ。しかも、朝っぱらの9時から!なに?嫌がらせですか??」


猿飛「相変わらず、キツいのね。
それに一応、言っとくけど、9時からじゃないわ。7時から居たわ。」


銀時「Σやっぱ、嫌がらせじゃねぇかっ!
むしろ、嫌がらせを通り越して不法侵入だよ!
犯罪だよ!は・ん・ざ・い・!!訴えるぞコノヤロー。」


猿飛「もう///
銀さんったら、恥ずかしがっちゃってぇ〜♪
今日は私が反対にイジメちゃうぞ★」


銀時「神楽、起きてぇーー!!
すぐに、110番に電話しろぉ!!



猿飛「銀さん、そんなに逆SMプレイしたいのっ?!
したいのねっ!!?
ごめんなさい。
そんなにしたかったなんて…。
でも、私…銀さん相手にSになれるかしら…。」


銀時「神楽!ついでに精神病院にも電話、頼むわっ!!


猿飛「もうっ///そんなに、照れちゃって♪」


ガバちょッ☆(抱)


猿飛「銀さんの照れ屋さんvV///


銀時「Σうわッ!!抱き付くなっ!!!
なんかお前、納豆くせぇんだよ!!」





ガラ…

押し入れが開く






神楽「ん゙〜…。
銀ちゃん、うるさいネ。
眠れねぇじゃねぇかヨ〜…。
また、新八と離婚の夢みたアル…………
Σか!!??


寝室の光景に目を見開く



猿飛「あら…。」


銀時「おい!!
神楽、早くコイツをどうにかし…」





パタンッ!!!


襖を閉める







銀時「Σお゙いィィッ!!!
なんで、閉めんのッ?!
なんで、閉めんのォォッ?!!」


神楽「私まだ、眠いから寝るアル!
だから10分ぐらいしたら声とか音とかいっぱい出して良いアルよ!
お願いだから、10分は待ってくれヨ、銀ちゃん!!
でも、浮気はバレないようにするアル。」


銀時「押し入れ越しに、なに意味不明な事、言ってんだ!!
違うから!銀さん、浮気なんかしてないからーーッ!!!」


神楽「もう寝たアルー。もう寝たアルーーッ!!」


銀時「やけくそでベタな嘘つくなっ!!!」



猿飛「ちょっと銀さん、浮気ってどういう事?!
さっちゃんと言う者がありながら!!
誰かと、付き合ってたの?!」


銀時「チッチッチ…。付き合い以上の関係さ++」


猿飛「Σなんですって?!」








ガラガラガラ…


新八「おはようございま〜す!」


玄関の戸を開け、入ってくる




銀時&神楽&猿飛
Σ!!!!




銀時「(Σしっ新八?!ι
来るの早くない?
いつもよりまだ、30分も早いんだけどッ…。)」


神楽「(新八ーッ!こっちに来るな!来るんじゃねぇ!!)」


猿飛「???」





新八「(やっぱりまだ、寝てますよね…ι)

銀さーん、神楽ちゃーん!!
朝ですよー。起きて下さーい。」




声を上げながら、廊下を歩く








ガラっ!!


寝室の襖を開け、小声で話しかける




神楽「銀ちゃんヤバいヨ!
新八がこっち来てるネ!


銀時「おいっ!くそ納豆女!!
すぐに窓から飛び下りろ!


猿飛「えっ?」

銀時「早くしねぇとぶっ殺すぞ!!!

猿飛「銀さん///(キュン‥vV)」

銀時「早くし…」



ガラ…

寝室の襖が開かれる




新八「おはようございま…
Σ!!!



銀時「Σ新八…!!」









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