character
百鬼いろは(なぎりいろは) ▼診断(二十憑き家の許嫁) 百鬼(なぎり)家の半妖 です。髪は白色で、瞳は黒色です。指輪が特徴で、性格は恥ずかしがり屋です。自分の血筋を嫌っています。
年齢:13才/中2 性別:女 許嫁:恵くん(真様宅)
姿を隠すことができず、半妖の姿(額からの角と赤く禍々しい爪が残る)のままであったため、離れに物置小屋に監禁され、毎日部屋で泣いていた。離れには部屋が三つあるが、どれも物置。ひとつは不要品や粗大ごみ、ひとつは書物で埋め尽くされており、残りのひとつがいろはの部屋となっているが、こちらもぬいぐるみだらけで居場所は少ない。渡り廊下で繋がった本宅には足を運ばないようにしつけられている。文字を読むのは好きで、空想癖、独り言の癖がある。独り言(若しくは動物、人形など会話のできないものに対して話しかける場合)は饒舌だか、話すのは苦手で、会話となると、とてもゆっくり、途切れ途切れに言葉を紡ぐ。 現在では人間の姿でいられるようになり、中学1年の途中から通えるようになったが、今までの生活や性格、タイミングなどが重なって友人はできなかった。体が弱っているときには戻ってしまうので、学校も休みがち。
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とっぷ りすと
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