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とうとうこの日が来てしまった
三年生にとってこの場で終わるかどうかの大切な試合
もちろん私もその内の三年生だ
手が震えて震えて、どうしようもない
心の支えになっていた精市とも連絡が取れない状態でこの場面になってしまったのだ
「ひかり……だいじょーぶ?」
『あっ……だいじょーぶだいじょーぶ!今日は団体戦だから頑張ろうね』
そうだ、私には優衣がいる
精市がいなくてもこの場を乗り越えてやるんだから
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文章が抜けてたり、あれ、この話とんでない?
ってページがありましたら連絡してくれると助かります
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