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次の日、女子は団体戦に出れないため男子の応援になった。




ただ、ボートしている私がいて、その矢先には征一がいる




なぜ、私を選んだのだろうか




彼の周りにはいつも美人な誰かがいて、女には困っていない…と思うのに




そんな環境なのに




なぜ、私?




そう考えるのは相手にとって失礼なこととは知っていても気になるものは気になる




その瞬間、耳に張ってあった膜が消え、一気に情報が入ってくる




そうだ、今は応援に集中しよう



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