「跡部、よくそんな納豆女に接吻
なんてものをできるね。納豆菌に
体浸食されるんじゃないかな?あ
ぁもしかしてもうされてる?それ
はご愁傷様。今すぐキレイキレイ
で除菌した方が君の未来のためだ
よ。もしキレイキレイが無かった
らこの肉を切るためのナイフでそ
の忌々しい汚物と化した肉をそり
落としてあげるよ。痛くなんてし
ないよもちろん。」
「わりぃな幸村、てめぇーんとこのマネージャは頂いて行くぜ」
「跡部ぇぇっぇぇぇ!!お前俺の大事な天使の唇を奪いやがってえええええええええ!!」
「悠落ち着けぇ!お前が今入る事によって話がややこしくなる!」
「跡部さん…女をたぶらかして生きてそうな人だとは思ったいましたが…あんた潰すよ」
「ワイ、生でキス見るの初めてやー!」
「ちょっと金太郎はんには早すぎるわよ」
「ひかりちゃんの純情が……目の前で奪われよった」
「小春ー!財前が白玉ぜんざいもって震えとる!」
「アカン!財前、はやまるな!」
「今ならぜんざい使ってひかりの唇を浄化することができるんとちゃいますか」
「ひかりはん…」
「「こしひかりが明日の方角を見ている確率98%」」
「あれ、悠妹大丈夫かよ…あれから一ミリも動かねーぞぃ」
『……』
「あれだ!柳生、ジャッカルお前ら行け!」
「そうだな柳生!俺たちならやれる」
「そうですね、私たちならひかりさんを現実に引き戻せるでしょう」
[*前] | [次#]
TOP
少女はテニスコートへ走った