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３
「怪盗キッドから予告状が届いた」
『わー、夜景きれ……………げっまじで』
「なんだ、お前なら泣いて喜ぶかと思ったのに(園子のやろーは泣いて喜んでたぜ)」
『いやー、だってさ…今は会いたくないって言うか…その時期がダメだったと言うか』
「まっ、別にいいんだけどよ…………それにしてもオメーのつけてやがるダイヤは本物だよな」
『は？本物なわけ……………いや、本物かもしれない…』
瑠璃の事だ。
偽物をつけさせるわけないかもしれないかもしれないかもしれない！
『かかかいとーキッドにとられないよね』
「キッドは予告した物以外盗まねーよ」
『あっ、そういえばキッドが来る時間って何時なの』
「9時だ」
『9時っていったら子供は寝る時間だよ。コナン君は帰らなくていいの？』
「バーロー、俺は体はガキなだけで後は大人だ」
『スカートの下覗く位だしね』
「っば、バーロー！それはただ見えただけで……」
(色までいいやがって)
(事故だ！事故)
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