何も無い空
何も無い空

いくら見上げたって、空には何も無い


俺の探してる物は何も見えない



微笑む太陽すらも――…



だが、今の俺に太陽なんざ要らねェ



今は唯、その大粒の涙で俺を濡らし、全て洗い流してくれ―――――。






〓〓〓〓〓〓

彼の頬を伝うのは天の涙か己の涙か―――…


暗いですね…。
そのつもりで描いたにしても暗い!

大雨の中、空を仰ぎ気味で佇む晋助さんが描きたかったんです(^^;)
彼には雨が似合うと勝手に思ってます。
でも、いつか太陽を見上げて、優しく微笑んでほしいと願ってます。

元々ブログでらくがきとして載せてた物なので、かなりクオリティ低いですね;


atomae



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