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【天空の彼方(LA)】
【概要とキャラ紹介】
@ABC

【あらすじ】
@A

【おまけ】
@A

【与太話】
・メインテーマは「想いを繋ぐ」
 元々ハロが執筆を始めた理由が思い出を後世に残すためな事もあるが、メイン三人にもそれぞれテーマ性として設定されており、マインは「ヒスイに生きた者達の証を受け継いで成長する」ルイは「故郷の仲間やヒスイの民の想いを夢に昇華させる」モルは「ヒスイの歴史を現代に伝承していく」役目が与えられている。
・1~6巻が第一部(LAの表シナリオまで)、7~10巻が第二部(第一部から数年後の時系列。LAのクリア後シナリオとポケダン時闇要素を合わせたオリジナルの展開)の構成。
うち9、10巻は上下巻に分かれており、ページ数もかなり多いため実質第一部より第二部の方が長い。
・第二部は次々とネームドキャラが退場するため、新巻が出る度ファンは阿鼻叫喚するが、未来の話である(第二部完結頃にはウォルターやドンは成人している)
 雰囲気も第一部から打って変わってシリアス要素強めとなり、第二部で脱落した読者も一定数いる。評価も分かれており、完結後は「第一部までは良かった」「第二部含めてのLA」と度々議論が巻き起こっている。
・売り上げ自体はコンスタントに伸びており、映画も興行的には大成功の部類に入る。
 原作は4巻が刊行した頃から発売初日に書店に行列ができる事が恒例となり、テレビや新聞のネタにもなる。
・作中に出てくる料理の中で一番ガラルで流行った食べ物はイモモチ。元々じゃがいもを食べる文化が根付いているところにじゃがいもの料理が出されたので、タピオカや唐揚げ並に流行る事となる。
・シリーズ終了後も外伝(本編の別なキャラが主人公のスピンオフ数冊、ヒスイ地方の民話を集めた物語集)と正統な続編(ルイ、マイン、モルの子・孫世代の話)が刊行される。その頃にはオリビアやビリーもとっくに成人を迎えている。
・1巻の帯に書かれた批評家のコメント「料理本のおまけに壮大な小説がついている。鍋を煮る間に時間も潰せる優れものだ」は有名な言葉。
 なお8巻以降はシリアス展開が続く関係で料理描写は激減する。



【それ以外】
@AB

【コスモの魔法使いの与太話】
・元々ガラルでは色違いエーフィのカラーリングは見栄えが良くないと言われていたが、映画の封切り以降印象が百八十度変わり、今はエルに憧れて進化先にエーフィを選ぶ色違いのイーブイも増えるようになった。
 特に後期三作品の封切り以降は映画の舞台化も重なり、エル役になりたくてエーフィに進化した色違いのイーブイの役者もガラルで話題になる。



2024/03/04 


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