BBT脳内リプレイ

赤須川 大悟(アカスガワ ダイゴ)


▼赤須川 大悟

人の名:赤須川 大悟
魔の名:グリアムド・グローニー

スタイル:アタッカー
プライマリブラッド:ヴァンパイア/ドラクル
セカンダリブラッド:ネイバー/鬼

基本能力値
【肉体】8(4)
【技術】6(3)
【感情】6(3)
【加護】2(1)
【社会】5(2)

戦闘能力値
【白兵値】8
【射撃値】8
【回避値】3
【行動値】9

【FP】40(魔獣化時66 +26)
【人間性】52(57-5)

「いいかてめぇら、この力はてめぇの大事な奴を守る力だ。覚えとけ!」

関西の古き名家であり、また関西随一とも言われるやくざの家でもある阿散井家当主の側近の家に生まれ、わずかながら鬼の血を持つ青年。カラーギャング「ブルーファング」のリーダー。
人間の頃は鬼の血の影響も低かったが、吸血鬼同士の争いに巻き込まれカラーギャングの仲間達を逃がしている所を襲われ犠牲になった。(彼のおかげでメンバー達に被害はなかったという)
その争いを静める為に協力していた警視庁特務課リーダー・クライザードに発見され、ペルソナネットワーク日本支部のトップであるウォーレン”グラットン”レイクに内なるエゴを感知され、洗礼を受けた。ネットワークの組員にはなっていないが、以上のことからレイクとのコミュニケーションは意外とされている。
個性的な髪型と目つきの悪さから怖がられることは多いが、口は悪いものの仲間だと認めた者やメンバー達には良い兄貴分であり、世話を進んで焼くことも多く『メンバーは家族』と公言している。現在はメンバー達に誘われロックバンドに参加し、この為に一切演奏をしたことがなかったドラムを練習したほど。
幼い頃から鬼の血の話をされていたからか、自分の中にある鬼に誇りを持っており、人間の頃からその力は大事な人を守る為に使う物だと言われ、自覚もしていた。
吸血鬼になってからは控えめだった鬼の血も活性化し、魔獣化すると体格は鬼のように頭に角が生えガタイが良くなり、吸血鬼のような血のような赤い翼、黒いコートを羽織った両種が合わさった姿になる。


カラーギャング・ブルーファング
 大悟をリーダーとした凪深一帯を治めるカラーギャング。
 副リーダーはノウンマンの女性『彩木エリナ』。
 人数は30人ほどで、半魔と人間との割合は2:1。人間も全員がノウンマン。
 特徴は青い衣服や装飾品と牙を模した何かを身につけていること。
 元々は大悟が「半魔や魔物のことについて悩むノウンマン達にとって少しでも安らぐ居場所になればいい」として作られた経緯があり、その志に同意した半魔やノウンマンが噂を聞いてメンバーに参加している。 

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